【日経賞】
◎07カレンブーケドール
○02ワールドプレミア
▲13ラストドラフト
△04ウインマリリン
△06ウインキートス
中山開催の過去9回の傾向から。
馬券になった27頭中19頭は前走掲示板内と好調さが求められる。
その前走重賞出走馬が25頭でG2組14頭、G1組9頭、G3組2頭と格上が活躍傾向。
とりわけ有馬記念6頭、AJCC5頭と同じ中山の2レースが目立つ。
掲示板を外していた8頭中7頭もG1、G2組で、残り1頭は逃げ馬だった。
また前2走のいずれかで秋のG1に出走していた馬が15頭おり、少なくても毎年1頭が馬券になっている。
近4年は前2走で条件戦出走馬に出走していた馬が5頭おりこの組も警戒したい。
年齢的にはワンツー3回の4歳馬が11頭と頭一つ抜けており、あとは5歳6頭、6歳6頭、7歳以上4頭と拮抗。
本命は有馬記念5着からとなるカレンブーケドール。絶好調松山なら。
相手にも有馬記念5着同着だったワールドプレミアを。このところ出遅れ目立つ石橋はマイナスで対抗。
AJCC3着のラストドラフトを3番手に。
4歳牝馬ウインマリリン、ウインキートスの2頭を押さえに。ウインキートスは条件戦組で面白い。
3連単07=02、04、06、13(軸1頭マルチ36点)
【毎日杯】
◎06シャフリヤール
○07グレートマジシャン
▲03レヴェッツァ
△02ディープリッチ
△05ダディーズビビット
過去10回の傾向から。
前7年は重賞組が勝っていたがここ3年は1勝クラス勝ち馬が勝っており勢いあり。
前走は25頭が掲示板を確保、残りの5頭は重賞出走馬で4頭は6、7着とそこそこ好走していた。
クラス別ではG3組13頭、1勝クラス組12頭とこの2路線が目立つ。新馬・未勝利戦組は1頭のみと苦戦。
その前走2月以降に出走していた馬が26頭で間隔詰まっている方が走る傾向。
前走距離は1800m組16頭と半数を占め、1600m組7頭、2000m組5頭と続く。
ここは共同通信杯3着実績買いシャフリヤール本命で。
唯一の1勝クラス勝ち上がりグレートマジシャンが相手筆頭。
OP組不振もこのメンバーなら若駒S5着レヴェッツァを3番手に。
着順は悪いもののディープリッチ、ダディーズビビットの重賞組2頭を押さえに。
3連単06、07⇒06、07⇒02、03、05(フォーメーション6点)
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