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2021年02月05日20:32

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京都：ご招待旅行・第６弾⑥『万葉苑開苑四十周年記念小倉山万葉苑』呉服編！。

本日、
２０２１年２月５日。

少し前のお話になります、
ご了承ください。

２０２０年６月９日。

仕事がないから、
気分が滅入るけど。

自分の親が
掃除が苦手とかっていうのが、
わたしは許せなくて。

自分たちは結婚もしてるし、
わたしの幸せを奪って、
反対ばかりしてるんだから、
いいよな。

『追い詰められる、
　わたしの身にもなってくれo(｀ω´ )o』

と思いながら、
冷蔵庫を全部片付けている。

なにもしないよりは、
なにかした方がいい。

汚いところには、
いい運なんかこないよ。

自分たちは、
終わってるから、
いいかも？しれないけれど。

わたしが片付けておけば、
汚くするんだから、
わたしが定期的にやらないとダメ。

掃除しすぎて、
ぶっ倒れてます（－＿－；）

熱中症注意\(//∇//)\

いろんなことを
邪魔ばっかりされてるから、
嘘か本当かわからないけど、
家中を掃除してみる。

自分が熱中症でぶっ倒れても、
やっぱり、
理解してくれる彼氏は欲しいし、
幸せになりたい(*´ー｀*)

一度掴みかけていたものが、
目の真ん前でなくなる？

この辛さはなったものにしか、
わからない。

『かわいい子がいい』
この発言が一度でも出ると、
いくらあとで言わなくても、
わたしには最初言ったのが、
強烈残ってるから、
その方は無理です。

最初に出た言葉が、
あなたの本音です(*´Д｀*)

「はいはい、
　わかりましたよ(*´ー｀*)」

で終わって。

相手にしない！
これがいちばんです。

とっさに出る言葉が、
人間の本音ですから。

いままで男性の前で、
わたしは、

「かっこいい人がいいな♡」

って一度も言ったことないです。

男のプライドを
傷つけないわたしは偉いと
思います（笑）

やられたら、
ズタボロだけどね。

これだけ暑いと、
溶けてないといいけどね。

『溶けてたら、
固めてもらってねー♡』

なんて。

おやすみなさい(*´ー｀*)

さて、
ここからが掲題の日記。

京都：ご招待旅行・第６弾
⑥『万葉苑開苑四十周年記念小倉山
万葉苑』呉服編！。

前回の日記の続きになります、
日記をどうぞ(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

本館に戻って、
『万葉苑開苑四十周年記念
小倉山万葉苑』

これから、
メインの会場で、
目の保養をさせていただきます。

良いものを見るとら
目が肥える。

いろんなものを見るだけで、
勉強になります。

ここからが、
今回の催しのメインになります。

金額の単位が、
２桁桁ぐらい違うので、
購入には及びませんが。

やっぱりいいものは、
やはりいいですよ。

生け花があったり。

あら(￣▽￣;)？

なぜかわたしの手が、
映っている。

帯の柄が素敵なので、
残しておきます。

屏風です。

『招喜庵
あさぎ』

作家さんの名前と、
帯が陳列されています。

わたしの個人的な感想を言うと、
帯に絵柄が入ったりすると、
なかなか和服自体を
選ぶのが難しいと思うんですよね。

絵柄×絵柄。
うーん？って感じで。

なので、
帯はこのような
絵柄が入ってないものが
好きです。

逆に、
帯に絵柄が入ってるようだったら、
和服自体を絵柄が入っていない、
色ものだけにするとか？
そういう遊び方はあると思います。

無地×絵柄。

上。

下。

わたしの好みドンピシャは、
この辺りですね。

とにかく、
紺色が好きで。

成人式の際の振袖も、
実は紺色です。

何度も言いますけれど、
もうわたしは、
若くはならないので。
↑
悲しきかな～。

『万葉苑開苑四十周年記念
小倉山万葉苑』

ゲートくぐる前に、
素敵な和服と帯が。

柄×柄。
上級者ではないと無理だな、
その前に買えません。

『万葉苑開苑四十周年記念
小倉山万葉苑』

いよいよ！

岡山武子だと思うんですが、
『武子の雪見花』

こういった地味な感じの、
年齢を選ばないような、
和服と帯が好きです。

和服をたくさん持っていても、
最近では着る機会がない。

わたしが、
子供の頃から憧れていた、
入学式や卒業式には、
和服で来るお母さんも
どうも叶いそうにない。

こういうのに、
すごく憧れてたんですよね。

悔しいけど、
自分がすごく憧れたものは、

『叶わないように、
なっているのかな？』

と思ったりする。

叶わないなら、
叶わないでいいから、
もっとわたしが憧れてた夢以上に
夢中になれるものを
わたしに見せて欲しい。

そうすると、
いろんなわたしの夢が、
忘れられるような？
気がするから。

和服自体をたくさん持っていても、
着る機会がないと言ったのは、
上記の通り。

正直、
自分で着る機会を
作ればいいんですよ。

お茶会に行くとか、
華道の展覧会に行くとか。

茶道華道の習い事をしていたので、
声がかかれば行きます。

しかし、
和服を着て行くまでには、
至りません。

だけど、
持ってないと着れないじゃん。

貸衣装では、
その都度だから高いじゃん。

身の丈に合ったものを
自分の範囲で作って、
自ら所有する。

やっぱり、

『わたしはものなんだな』

と思います。

ある程度、
和服はもちろん、
帯も揃えたので。

あとは、
帯締めや帯揚げ、
あるいは草履やバック、
その類を充実させて、
小物で遊びをすることに。

呉服自体は高くても、
小物は呉服に比べると
金額は知れているので、
なにか使い回しをして、
アレンジをすることは、
利くと思います。

草履とい草バックのセット。

こちらに、
一目惚れ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡

この青色っていうのも、
ドンピシャです（≧∇≦）

「どちらかと言うと、
地味なものを選ぶよね(*´ー｀*)」

と周りには、
言われるんだけれども。

上記で言った通り、
わたしはもう若くはなりません。

もし仮に、
ママンがわたしと
兼用で使うにしても、
派手なものより、
落ち着いた色合いのものが
しっくりくると思うのです。

こういうもの催しで、

『いちばんいいな(*´ー｀*)』

と思うのは、
普段お店に出回っていない、
小物があると言うこと。

他人が持っているようなものは、
わたしは正直、
いらないのです。

呉服屋さんに
常に並んでいるようなものは、
流通が多いものと
わたしは思っています。

専務に言って、
ペンディングにしておいて、
いただこうっと。

『金彩友禅
大槻純の世界』

『輪崇工房鱗形屋』

いろんなものを見ながら、
葡萄の絵柄のバックも発見。

実は、
葡萄の絵柄の帯を
作ったんですよね。

『これ絶対に合うよね？』

そう思いながら、
一緒に見立ててくださる、
専務を呼んでくる。

先程の草履とい草のバッグ。

この２点を、
今回岡山に
連れて帰っていただくことに。

「後日お金を用意して、
お店に持っていきます」

と言うことで、
内金だけ入れておきます。

お金はパッと！
気持ちよく支払って、
またわたしに返ってきて
もらえるようにする、
これわたし流。

お金も人間も、
元気に送り出せば、
元気に帰ってくるんです。
↑
これ地味に信じてます。

他のブースの呉服を拝見。

『これは、
どう合わせるんだろう？』

と思ったりする。
近くに帯が置いてあったりするから、
それを合わせるのが、
ベターなのかもしれないけれど、
絵柄×絵柄っていうのは？

どうもわたしには、
しっくりこないんだよね。

鱗形屋
１，８３６，０００－

すごい(*⁰▿⁰*)

こんな金額の帯、
家にずっと飾っておきたいわ。

『帯を締めて出掛けよう』

と言う気になれない。

『本場筑前
博多織』

博多帯の作家さんとも
お近づきになれたのは、
ここの呉服屋さんと
ご縁があったから。

以前、
その作家さんの博多帯とその呉服を、
揃えたのですが、

「また地味な色にしたわねぇ」

って祖母に言われるけれど。

作家作品は、
大量生産ではなく、
ひとつひとつ手作り。

これが、
本来のものづくりだと思います。

大量生産、
確かに価格は安くて、
いいかもしれない。

ただ、
ナンバーワンではなく、
オンリーワン。

これですね、
わたしも誰かの
オンリーワンになりたいんですが、
なかなかなれません。