本年の最初の、おぼえがき。

今年になってこの日記を記すのは、今回が初めて。
いまさら「あけおめ・ことよろ」でもないとは思いますが(^^;。
でもまあ、今年もここで、ふと思ったこととか遠征の記録とかを、ぼちぼち記していきたいと思っています。
読んでくださる人はほとんどいないとは思いますが、それでも、よろしくお願いいたしますm(_ _)m。
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一般でいうところの「仕事始め」、われわれ役人にとっては「御用始め」で、今年の仕事が始まったのが１月４日(月)。
そこから数日もしない１月７日に、新型コロナウイルス感染症COVID-19「緊急事態宣言」の再発令となった。
それで、我が職場では昨年４月と同様の在宅勤務（という名目の自宅待機(^^;)が始まるのかと思ったら、意外にも、そうはならなかった。

というのも。
昨年の緊急事態宣言の際には、我が部署の業務量が激減した。
よって、部署の人員を２班に分けて一週間交替で在宅勤務にする、という態勢を取ることができた。
しかし、今回は業務量が全く減ってくれない。
よって、昨年のような在宅勤務態勢にすることができないのだ。

街の様子を見ていても、都心の人出が激減した昨年４月の状況とは、様子が大分違う。
「出勤者数の７割削減」という、政府が掲げる目標の達成には、ほど遠い。
となると、感染拡大傾向を押さえ込むには、それなりの時間がかかりそうだ。
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そんなふうにして始まった、2021年ではありますが。
実は今日は、私の55歳の誕生日だったりするのです(^^;。