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2020年12月26日18:05

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私が、『マスターベーション介助』の基本的な考えを発表したのは、2002年5月でした。

私が、『マスターベーション介助』の基本的な考えを発表したのは、2002年5月でした。
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当時、風俗営業の届出の検討していて、警察署を何度か訪ねました。
車椅子ユーザーになってからも、風俗営業の届出をしようと準備してました。

結局、実行力が無かった私は、fc2ブログでの記事発信以上のことができませんでした。

当時交流があった『NOIR』の熊篠さんや、交流が無かったけれどホワイトハンズが
私のアイデアを形にしてくれたらしいです。
(2004年:NOIR設立、2008年:ホワイトハンズ設立)

おそらく、障害当事者や介護士など、たくさんの方が私のfc2ブログを見てくださったようです。
あれから18年。
私が当時書いた言葉をあちこちで耳にします。

原案作成者の私は、1円も利益になっていません。
ですが、『射精介助』の考えは随分浸透したように思います。
嬉しいことです。

私は、どうやって『マスターベーション介助』のアイデアに至ったのか?
当時は、男性当事者同士がゲイではないのに、互いの男性器を舐め合って射精する、
という体験談があったり、
看護婦さんが、『私の病院では、看護の一環として射精介助してます』というお話。
それらの日常を組織として実現したい思いが、上の画像でした。


※ 河合香織著『セックスボランティア』を取材のお礼でもらいました。



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