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2021年01月04日19:53

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「人類史上1番可愛いほろ酔い」 石原さとみ、新年一発目のくしゃくしゃ笑顔が幸せそう

「人類史上1番可愛いほろ酔い」 石原さとみ、新年一発目のくしゃくしゃ笑顔が幸せそう
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俳優の石原さとみさんが1月2日、所属事務所「ホリプロ」が運営する公式Instagramに登場。新年のあいさつとともに、ほろ酔いな姿を見せています。かわいすぎる……ッ!

【画像】ファイトポーズをする石原さん

 2021年一発目の投稿で、「#新年 #あけましておめでとうございます」と新年のあいさつとともに公開されたのは、指で「2」と「1」をつくった石原さんの姿。アルコールが入りほろ酔いなようで、ニッコリ笑顔を見せています。

 石原さんと言えば、10月に一般男性との結婚を発表。ネットでは祝福の声が寄せられた一方で、中には“俺のさとみ”を失った男たちの咽び泣く声がこだましていました。でも幸せならOKです!

 新婚さんな石原さんの笑顔にホリプロアカウントも「#とても幸せそう」とコメント。ファンからは「うわあああんさとみちゃん可愛すぎる」「幸せそうなさとみちゃん見れて幸せです」「人類史上1番可愛いほろ酔い例はこちら」「可愛すぎて酒が進みます! あけましておめでとうございます!!」と幸せのシェアに歓喜する声も寄せられています。
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年末年始のテレビ所感。

石原さとみが結婚を期に、この年末年始は、こんな所で?というバラエティに出ていた。これは一種の戦略変更だろうな、と感じた。彼女はアンナチュラルを代表として幾つかの代表作を生み出したので、それはそれで満足だろう。

しかし、明らかに結婚の報告そのものが戦術の変化が必要な事を練りに練ってこの予測外のパンデミックの中で情報を出した。この戦術が上手くいくかどうかは分からない。

彼女の可愛さというのは、ひとりの時の可愛さというのがあって、人と接している時はツンな感じが必要なんだろうと思えるわけで、そのギャップ感に対して、今後は違うイメージを模索するはずで、そのためにバラティに登場したと考える。

2020年は、これまで考えられなかった人がテレビに出ていて、吃驚した。これほど、お金が不足しているのかと訝らざるえない。歌手や俳優でも番組宣伝のために回る。そうでなくても出ていたりする。という事は、ところてん式に押し出された中堅どころも沢山いるわけで、知らぬ間に消えたと中間層が沢山いるだろう。

特に2020年は世代交代であったと言ってよい。吉岡里穂や新木優子などの台頭が本格化して、CMの中心が変わりつつある。これに続く世代が一斉に出だした訳で、下からの圧力を意識していないはずがない。

新垣結衣でさえ、もう年齢からくるイメージの変化には対応しきれていないように見える。年始のにげはじもこれが限界か、明らかに何等かの年を意識した内容を含めないと説得力がない。そしてその説得力に彼女のか細さが支えられるか。

彼女の持ち味は、結局変わらなかった。という事は、役の方が変わらない限り、彼女の配役は先細りという事になる。逆に言えば、ぴったりの配役があればまだいけるという事で、有力なプロデューサーでもつかまえないといけない。使徒であるとか、天使的なものなら演じられるか。例えば、ワンダーウーマンが彼女に演じられるか。イメージで言えば、『大家さんと僕』の大家さんならいけそうな気がする。

その点で芸人には何故か、社会保障的につながりがあるみたいだ。今では芸人を呼んでバラエティが成立する形式が幾つか誕生した。バラエティは現在ではテレビの主要コンテンツになっており、そこには芸人の瞬発力と普段から練りに練ったアイデアのハイブリッドみたいなものが披露する場所として存在している。

テレビは結局は舞台に戻るしかないような感じがする。結局面白いのは舞台である、という感じで、それを如何にアレンジするかがテレビであると定義してもいい感じがする。つまり、如何にテレビは生ものであるかを意味している。今でもニュースがテレビの主要コンテンツであるのは、生ものであるからだろう。

年始の番組で記憶に残っているのは、おもしろ荘は別にすれば、蛙亭とアルコアンドピースだった。このふたつの印象だけが残っている。

特にアルコアンドピースでは、酒井が実は賢いという展開になるのが面白くて、現実の当人がどうかは別にして、漫才中では、賢い平子と馬鹿な酒井という構図が、実は、平子は馬鹿で、酒井の方が賢いという転換場所が楽しくて、サバンナに虎いねえし、というのがお気に入り。こういう構図の逆転って感じが面白かった。

パンデミック下の娯楽は、2021年も続くだろう。台頭してきた者たちとの入れ替わりが確定する時期になるか。芸人だけがそれを第七世代とキーワードを持ち込んで面白おかしく楽しむフレームを提供した。これで生き残れた旧世代も多い。だが、第七世代で本当に面白いのは女性たちで、それが最大の特徴だろうし、第七世代の中でのその対決も起きればいいなと勝手に思ったりしている。

マルクス兄弟やキートンの映画がひっそり深夜に流れているのが正月らしいなと思ったり、年明けには漫才ばかりが続いて楽しくていいなと思ったりする。

ある芸人が、周りに信頼できる人がいる時は、ちょっと暴走しても止めてくれる人がいるからなと安心してアクセル開けてる状況が楽しい。それを見るのがある意味では芸事だと思ったりもする。阿吽の呼吸を見る事が、芸の本質ではないか。ならば一人では芸は完結しないという事になる。




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