主催のワンマンライブは、今年1月の銀海さんお披露目ライブ以来になるのだろうか。
まさに「待ちに待った」ライブだった。
ここ「月見ル君想フ」と、「一瞬しかない」の相性は抜群だ。
ほんと、フォトジェニックなグループだ。
公演時間はちょうど1時間。カバーの2曲を含む全7曲が歌われた。
単独ライブはやはりいい。
新曲はいつ出来るのだろうか。新メンバーは決まるのだろうか。
写真の右下、「今日は有難うございました」は、フリルちゃんの直筆。
この日から主催ライブに限り、レギュレーションを大幅に変更した形で特典会も再開された。
<一瞬しかないの、新しい特典会様式>
https://twitter.com/isshunshikanai/status/1312316711475900417?s=21
いつ名前を呼ばれるかわからない独特の緊張感がある。
「病院の待合室みたい」なんて言う声も聞こえる。それは言える。
「〇〇さーん」
あ、あの人〇〇さんっていうのか。おかげで顔と名前が一致した方もいた。
でも、これだったら普通に列を作っても変わらない気もする。
日曜の夜は仕事があるのだけれども、これにはどうしても行きたい気持ちの方が強かった。
行って良かったと、本当に思う。
※その代わり、この2週間後のnuanceのZepp横浜を断念する羽目になってしまった。でも、自分の選択だから悔いはない。
10/11(日)IDOL Pop'n Party @渋谷TSUTAYA O-nest
「会心ノ一撃」に続いて登場した「一瞬しかない」。
対バンに出ると、その特異性が一層際立つ。
MCにたっぷり時間をかけるから、歌われたのは「twinkle」「きっと君を好きになる」そして「今日を生きよう」の3曲だけ。
そのMC。学校をサボってプリクラを撮ってお母さんが呼び出しをくらった話から、石原さとみの結婚でオチをつけた銀海ちゃんの話が秀逸だった。
めいちゃんの、さりげない編み込みが素敵だった。
https://twitter.com/isn_mei/status/1315247905918218240?s=21
最後に出てきた開歌。
座っていたお客が一斉に立ち上がる。
素晴らしい歌声とハーモニー。フォーメーションも見事。みんな表情がキラキラしていて眩しい。楽曲もどれも良い。
見たのは2回目だったけど、とても素晴らしいステージだった。
最後はこの曲「ポプラ」。この曲、大好きなんです。
https://youtu.be/keNfbngVWJ0
中学3年から大学1年までと若いメンバー。
ポニテの人の透明感のある歌声と笑顔が特に気になった。
後で、南雲咲良(なぐもさら)という名前だと判明した。
町ガとの対バンを希望したい。
一瞬しかないの特典会は無し。
めいちゃん、銀海ちゃんの2人からの(フリルちゃんは学業のためひと足先に退出)、寸劇を交えた挨拶を聞いて帰りました。
ログインしてコメントを確認・投稿する