食生活の低下

今日は3日に１回の買い物の日だったが、あすも出かけなければならず、天候も台風の影響で非常に不安定なので、結局外出しないことにした。明日は、私が原告をやっている「生活保護基準引下げ違憲訴訟」の法廷が千葉地裁であり、千葉市まで出かけなければならないので、その帰りに買い物はすることにした。千葉地裁では１０人ほどの弁護団のうち半分ほどは出廷するが、肝心の原告は１２人いてもほとんどが名前も顔も出したくないということで、名前も顔もすべて公表している原告は私だけなので、私が欠席するわけにはいかない。
そこで、今日の夕飯の買い物ができなかったのだが、冷蔵庫などにあるものをいろいろ取り出してみると、何とか夕飯ぐらいは用意できることが分かった。まず、ご飯パックがあった。茄子の切れ端があったので、味噌汁ができる。味噌は先日、６５０グほとんどを１４０円で買ったマルサン味噌がある。ハムとレタスがある。レタスは先日、一つ８０円で買えた。あと、卵とキムチがある。卵も１０個１パックを１００円ほどで買った。
味噌などは、買ってもほとんど使わないので、２，３回使ってほとんど消費期限切れになってしまう。私は包丁を使うことや、料理の味付けが極めて苦手なので、このことが食生活の質を落とす一因となっている。