大分旅行その２

杵築城と岡城に行ってきました。
杵築城は河口の台地に建てられたお城で城下町が発達して、今に至っています。
杵築（きつき）はもとは木付（きつき）氏が領主だったが、豊臣秀吉の怒りにふれ、
国替え、その後自刃したということです。

岡城は杵築城とは正反対の山深いところにあり、四方が崖の山城なので、明治以降は訪れる人も少なく、朽ちていったようです。滝廉太郎の『荒城の月』のモデルになったお城です。