昨日の夜、両親が家で転んでしまいました。
母は腕にあざが出来たりしたんですが、普段と変わりなく、よろよろしています。
一方、父は腰が痛くて辛そうで、めったに弱音を吐かない父が入院しないとダメみたいだと言いました。
そこで、比較的近くにある医師会病院に電話をしたところ、診療時間は終わったけれど、待っても良いのなら診てくれるというので、久しぶりに車を運転して、父を病院に連れて行きました。
レントゲン写真だと、腰の骨が折れているようないないような… MRIを撮らないと分からないというので、後日撮ってもらうことにして、とりあえず入院することになりました。
驚いたのは、別にコロナ病棟でもないのにもかかわらず、入院患者に面会することはできないと言われたことです。
ですから、必用なものは看護師さん経由で渡さなければなりません。来月早々93歳の誕生日なんですが、残念ですが、家族と祝うことができません。これはかなりショックです。
母も当然、落ち込んでいます。
不幸中の幸い、と言うのも変ですが、コロナ禍のせいでずっと自宅でテレワークなので、母を一人きりにしておかないことができると言うことです。
これから恐らく一月くらいは入院だとおもうので、こちらも気を引き締めていきます。(っていうか、今日はレポート読み、小テストの採点が全くできていない!)
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