カンタベリーを語る上で外せない
ハットフィールドやナショナルヘルス、ブラッフォードのキーボーディストの
デイヴスチュワート。
元スパイロジャイラで、コーラス隊ノーセッツで活躍してたバーバラガスキン。
この2人のユニットがStewart/Gaskinでございます。
作風はプログレ色は薄めで、ポップ色が強く
オールディーズのカヴァーなんかが中心なんだけど
そこはコードオタク、一筋縄ではいかないアレンジがなされ
プロキーボーディストにもファンが多いことで有名ですな。
個人的にもオールタイムベストに上げてるユニットです〜。
こちらはアルバムに数曲入ってるオリジナル曲。
強力なシンセブラスがエマーソンっぽいけど、透明なシンセとコーラスが入ると
一気にデイヴスチュワートらしい世界感になっちゃうんだよね〜。
今聴いても全然新しい、もうとにかく大好き。(笑)
この曲が入ってるアルバム「The big idea」は
国内版が当時MIDIレーベルから出てたのもちょっと印象的でした〜。
今も何とか安定して流通して欲しい一枚。
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