電話の多い日

先日の日曜日、

久しぶりに施設の母から電話。
この頃母は携帯のかけ方が怪しくなったらしく
以前のように頻繁に
かけて来ない。

そろそろこっちから電話しなくちゃなあ、と
思っていた矢先だった
（施設に来たアネキが電話を手伝ったらしい）

母は私に、
「元気なん？」と聞いた。
コロナのことが心配だったようだ。

東京が緊急事態宣言出したからね。
私の方が心配されて恐縮です

（と思ったら、昨日
高松市にクラスターが発生して
独自に緊急事態宣言したらしい！
ビックリ！）

その後
アネキと改めてゆっくり
電話で喋って、楽しかった

その途中着信音アリとオモタら

それは半年ぶりの
デザイナー、マスダ君だった。

彼は三重で一人暮らしなので
この事態に真剣に
ビビってたし
喋り溜まってたんだろう。
これまた長く喋ってしまった

それから、夜になって、
これまた久しぶりに
滋賀の画家の叔父から電話アリ。

1月に香川で親戚のお葬式があって
私とイトコとでお花を送ったが
その後ナーンの反応も無かったので
ホントに飾られたのかどうかも
わからないままだった。

「イトコちゃんと二人で
お花出していたね」と
参列した叔父が教えてくれて
やっと、リアルにわかって
嬉しかったーー

まだコロナのなかった頃で
ちゃんとした良いお葬式で
良かったそうだ。

それから、
寝る前に気がつくと
ミュージアムに一緒に働いてた
キヨさんからメール来てた。

2人展に来てくれた以来。

皆んな急に連絡くれた。
今日はなんか嬉しいなあ。
と思った。

緊急事態宣言から
初めての日曜日だからかな？