どうやら前任者はちゃんとやっていたらしい。
が、同時期に同じくらい大変な事件も一緒にやらされてたらしく、二足のわらじ状態だったそうで。
が、被害者に進捗の報告義務というのが警察にあるらしいのだが、それを怠ったのは失点だったと。
ちゃんと言ってくれればこっちだって納得するのに、言わないから不信感が募る。
今日、こうして刑事と話をして、互いに「文書だけではわからない。言葉を交わさなければ何もわからない」と認識した。
ハゲと増田の背景に世界平○寺という詐欺宗教法人があるらしいことを伝えられたし、ハゲと増田の会社がぺーパーカンパニーである事実を、後見人さんがあいつらの給与差し押さえようとしたけど働いている形跡がないために差し押さえできなかったことなどを伝えた。
もちろんこれは後見人さんの話なので、俺が都合よく作った話ではない。後見人さんに確認してもらえば事実としてわかるものだ。
俺には何かを隠す事も、隠す意味もない。
俺は正当な方法でやって来たから裁判所が認めてくれたんだ。
嘘をひとつでもつけば、信用されなくなるとわかっているから。
しかし、あいつらは嘘ばかり。どうやってそんな嘘だらけの人間を信用できる?
刑事は遺言書の原本の場所を探してくれるそうだ。
それと、相続会議の覚書が偽造である事も伝えた。
警察も、父が亡くなった翌日に書かれた祖母の遺書めいたものも、その時点でもう重度の認知症だったのを理解してるので意味はないと言ってた。
そもそも、あの施設事態が重度の認知症でなければ入れない施設だしな。
警察はこれから委任状の指紋採取などするそうだ。
ただ、委任状の祖母の署名は10人中9人は間違いなくハゲの字だって断言するから、指紋採取や筆跡鑑定はあいつらがごねたときの保険らしい。
あと、脅迫を受けた主治医にも事情を訊きにいくとのこと。
あんな、こういう風にちゃんと報告してくれればこっちだって心の平穏が保てるんよ。
面と向かって言葉を交わすって大事ね。
報連相はだから大事なんだよ。
てわけで、無能言ってすんませんした浦和警察署。
なんか、事がでかすぎて「プロジェクト」になってるんだと。
さらに、宗教法人が関わってるってことで捜査員増員もあるかもって。
過失致死にいずれあいつらを問う事も伝えた。
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