大瀧詠一の1stに入ってる「それはぼくぢゃないよ」に
ぼくはきみの胸のなかに 顔をうずめて
朝の物音に 耳をすましてる
というくだりがあるのですが、すンごいエロい歌詞だなと思って。
松本隆の作詞で、全体を通して文学的なところが逆に、このくだりを際立たせているような。
大瀧さんの1stは、ホントはレコードで持ってたいのですが中古のレコード盤が高くて、とりあえずCDを買いました。
CDはシングル曲などボーナストラックがいっぱい入ってて、それはそれでいいのですが、歌詞やライナーノーツの字が小さすぎて。。。
老眼鏡をかければ読めなくはないのですが。
そのうち、ちゃんと読もう。
ここ最近で、一番聴いてるアルバムですね。
「それはぼくぢゃないよ」が一番好きかなぁ。
「びんぼう」「あつさのせい」「五月雨」「ウララカ」も好き。
写真は新譜ジャーナルの昭和47年6月号に載ってる大瀧詠一のシングル盤広告です。
この雑誌は私が18歳の時に職場の先輩から頂いたもの。
泉谷しげると加川良の対談、チャボの自宅訪問などの記事が載ってて、巻末は早川義夫特集。
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