mixiユーザー(id:340648)

2020年02月01日05:44

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先日久しぶりにバスに乗りました。
ちょうど高校生の下校時間と重なり、満員でした。
たまたま最後尾が空いていたので座ったのですが。
前の座席の女子高生二人を見てびっくりしました。
なんと天使の輪が浮かんでいるではありませんか。
それも天使の輪が二人並んでいるのですから!(笑)

天使の輪を知ったのはもう20年も前のことです。
小学生の男の子の頭髪に浮かんだ輪に気付くと、
職場の女性が「天使の輪」と教えてくれました。
なんでも毎日の髪の手入れが欠かせないらしく、
シャンプーも使ったことのなかった我々世代には
考えることのできない、生活環境の違いです。
私がこれから天使の輪を作り出そうとしても
地肌を磨いてツヤを出すのが精一杯です。(爆)

桜の花を咲かせる前に、塗装の練習をするため
同じ紙創りの紅葉の木を作ってみました。
完成品は2人展に展示するのでケースに収納します。
そのためにまず土台になる木枠を製作しました。
この中に紅葉の木のある箱庭を作ることにしました。

木の幹は桜同様にサンショの木とワイヤーで作り
アクリル絵の具数種類を使い下地を塗りました。
それだけではキレがないので上塗りの絵の具に
ジェルメディウムを少量混ぜ、少しツヤを出し、
紅葉の葉の方にも一部にツヤを出してみました。
つや消しとつや出し部分を作ることで深みが増し、
ちょっとした違いが存在感につながりました。
これで自信を持って桜に取り組むことができます。

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