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2019年12月03日18:12

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ウツとの共生

鬱はね、抜けなくてもいいんですよ。

正確に言うと、
「鬱は、完全には抜けません、完治はしません。
なおった、と思っていたら、あるときまたそれはやってくる。
鬱は、とてもつらい。だから、なおりたい。
でも、
無理に鬱を、治そうと、直そうとして、かえって自分を追い詰めてしまうと、鬱は余計に悪くなる。
だから、ありのままのそんな自分をまず自分が受け容れて、鬱のままでも、生きていていいんだ、と鬱の自分を肯定してみよう。鬱との共生の道を探ってみよう。」
ということ。

逆に考えるんだよ、「なおらなくてもいいさ」とね。

なおっても、なおらなくても、生きていくんだ。生きていく自分がいるんだ。
そんな自分を、まずは認めて、受け容れてしまおう。




学生の頃、鬱との遭遇。それ以来二十年以上悩み続け、未だに悩んでいる、
そんなワタシなりの、現時点での、鬱の自分への回答です。

鬱を抱えたまま、鬱と共に生きるんだ。
鬱だって、個性の一つサ。
困ったこともたくさんあるし、しんどいけどね。
でも、ネガティブな思考だって、それが必要なときもある、それでいいときがある。

それでいいんだ。

あなたは、それでいいんです。
慌てて抜けようとしないで。
慌てるとよくない。
今、自分は、ネガティブになって、気力も失われて、何事も、ワケもなく辛い。そうだろうね。
それを、ありのまま、受け容れるんだ。




ワタシ、最近になって、つまり、二十年以上悩み続け、今のワタシになりました。

この先、どうなるかわからないけれど、
まあ、鬱と一生涯、向き合って、共生していくんだろうなあ、死ぬまで。



うつの怖さは「他人事ではない」こと。つらいうつから抜ける「1日3分」のコツって?
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=140&from=diary&id=5885830
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