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2019年11月30日00:08

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警察庁が「反社会勢力の定義を答えない!?」なぜって・・・

警察庁が「反社会勢力の定義を答えない!?」
それは安倍内閣の定義に重なるからか?と、想像が膨らむ。
悲喜交々とはこれか?




警察庁が「反社会的勢力」の定義を答えない!? 「暴力・威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団又は個人」ではないのか!? 菅官房長官への忖度か〜第7回 総理主催「桜を見る会」追及本部(2019/11/28)
https://www.youtube.com/watch?v=Xa8oPeQ0rp8&feature=youtu.be





後半戦がヒートアップします。
それにしても一流大学を出てこんな茶番劇をさせられる
彼等に哀悼と軽蔑と悲喜交々な血税浪費の愚かさを感じます。
裸の王様の見えない衣服に見栄を張る家来達が重なります。





ご多忙中の皆様に、この悲喜交々感をお伝えする為に、要約を起こします。





【以下要約】


■映像の冒頭より『桜を見る会』の招待者名簿提出要請に対する政府・行政各部局の「廃棄した為に開示できない」説明の根拠を立憲民主蓮舫議員の追求が始まります。

シュレッダー処理が混んでいたので、招待客名簿提出要請を野党宮本議員がした同じ日に招待客名簿をシュレッダー処理したのは証拠隠滅だろうとの疑義を払拭するには、いい加減すぎる子供の言い訳寸劇が続く。

「大型シュレッダー処理が混雑していた」と言う言い訳は、シュレッダー処理管理簿を見る限り空き時間が充分にある。つまり嘘の可能性が高い。「虚偽ではない証拠をなぜ本日提出できないのか?」・・・「虚偽だからです」とは言えないよね!

大型シュレッダー装置には時間機能がある。しかし、何月何日の何時に稼働したか?までは未確認。虚偽の可能性を虚偽ではないと裏付ける趣旨の質疑の場に、証拠が提出されていない。仮定や憶測の話では茶番だ。



■19分10秒より、総務省担当者に政治資金会計の基本理解を質問する。「A政治団体とB政治団体という異なる政治団体があり、A政治団体の支出をB政治団体の収支報告書に記載した場合、これは法的にはどう言う評価になりますか?」に対する総務省の返答が茶番寸劇を見ているにふさわしい。
23分26秒〜「何を守ろうとしているの?」と追及する側が思わず言ってしまいたくなるような遠回しな表現が続く答弁だ。「何を恐れているんだか?本当に時間の無駄だ!」



■24分55秒〜ここからは、安倍首相が代表の選挙区支部 「桜を見る会」に旅費支出の疑いに関する質疑。選挙区支部宛に発行された旅行会社の領収証が逃れられない証拠でもある。
https://bunshun.jp/articles/photo/15834?pn=2&utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=socialLink

■25分40秒より安倍事務所から上記の旅費領収証に関する回答は、「安倍事務所のスタッフが東京において桜の会に係る業務を含め必要な業務を行うに掛かる旅費である」と安倍事務所は認めました。桜を見る会は政府主催ですから、設営等は国の費用である。
つまり、安倍事務所(安倍晋三後援会)が支出したお金(上記URL記載の領収書金額)が、が支出したお金が政党支部の収支報告書にしか記載されていない。逆に言えば、安倍晋三後援会の収支報告書には一切記載が無い。これは政治資金規正法違反になる。



■31分35秒〜もう1点疑惑が出てきました。「桜を見る会において国会議員秘書は招待状はいるのですか?」→「国会議員秘書であるなしにかかわらず招待状を持っていない人は入れない」茶番臭がモウモウと沸き上がっている。



■38分27秒〜官房長官から「電子媒体名簿の消去していて存在していない。復元はできない」と聞いている。しかし、石垣議員からの資料提出要請に関しては「できるだけ速やかに」と言うが、電子媒体を消去した証拠の提出を求める。





■40分36秒〜ジャパンライフ元会長への「桜を見る会」招待状に関する疑惑。

詐欺商法会社ジャパンライフの山口会長に届いた「桜を見る会」招待状
これが詐欺会社の集客に利用された。
https://bit.ly/34JBKbq
この画像にある招待状の「受付票」の管理番号「60−2357」の招待区分「60」とは、安倍首相推薦枠を示すのか?ここが焦点。この指摘を安倍事務所に公開質問状で質問したが、一切答えなかった。


15年桜を見る会 ジャパンライフ元会長招待 首相ら推薦、認める
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201911/CK2019112902000277.html


ジャパンライフ山口元会長「桜を見る会」招待状を顧客誘引に利用!? 詐欺被害者たちの衝撃告白!招待者名簿の電子データ復元可能!? 〜11.29野党による、第8回 総理主催「桜を見る会」追及本部(2019/11/29)
https://www.youtube.com/watch?v=k01ZNix6VLQ



「桜を見る会」にマルチ商法ジャパンライフ会長まで 安倍首相名の招待状が被害者勧誘に使われていた(2019/11/26)
https://www.j-cast.com/tv/2019/11/26373587.html




■41分42秒〜「60、40、20の区分という事でございますけれど、これにつきましては、受付票にあります。なんでふっているかについてですが、招待者それぞれに中身文言が違って参ります。その効率化といった観点で数字をふっています。それに関しては桜を見る会の終了をもちまして役目を終えて1年未満保存文書として廃棄をしています。従いまして60とは何かを判断する材料がないのです」→→→これを受けて野党議員の追及が始まった。
43分00秒〜「イヤイヤイヤ、破棄してないでしょ?毎年、60、40、20を使っているじゃないですか!毎年廃棄してたら、毎年同じ番号を使う訳ないじゃないですか!2019年5月9日シュレッダーにかけたのは、他のモノですよね?招待者名簿もシュレッダーしてないじゃないですか?招待者名簿の写しをシュレッダーしただけであって、推薦依頼の文書、或いは60の意味するところ、行政文書としてあるんじゃないんですか?
保存して置かないと毎年同じ仕事が効率よく出来ないじゃないですか!
破棄したことにして、わからないと言うことにして、安倍さんを守る偽りの説明をずぅーとしているんじゃないですか?
かくして、茶番寸劇は続く〜〜〜〜〜〜。


■45分55秒〜共産党田村智子議員が怒りを抑えながら茶番寸劇に鉄槌を下す。
「あのね、廃棄してたら私が質問できる訳ないでしょ?官僚の皆さんが残している文章、内閣府から提供いただいた文章で、そのまま質問しているだけなんですよ。60から63は総理・長官等推薦者と内閣府の皆さんがお書きになっている。だから少なくとも60は官邸の枠でしょ!と・・・それをどうして認めないのですか?内閣府の皆さんの文章に書かれているんですよ。60〜63は総理・長官等推薦枠ですよね?と聞いているだけです!
ここまで言って、初めて認める。だってグーの根も出ないほど明々白々だから。
46分42秒のことです。(笑った)
そして、田村議員の攻勢は続きます。公文書に書かれた意味が廃棄されたからワカラナイって言うのは、国家官僚としてどうなの?(膿と腐臭が漂う描写が続きます)
このような論理破綻状態を指摘されて、内閣府官僚自身としては自分の主張は首尾一貫している=バカじゃないことを説明しはじめる。そこに新たな闇が見えてくる訳です。

■48分48秒〜「繰り返しのお尋ねでございますけれど、平成27年の時のお考え(判断基準)はわからない訳ですよ。実際のところそこに書かれている数字の通りの合計ではない訳です。実際のところ合わない部分もある訳ですから、断定的な情報を持ち合わせていないという訳でございます」。

上記内閣府官僚の説明を聞いた野党議員は、後の反応を聞いていると、内閣府官僚の「漏らした闇」に気づいていないようです。
『実際のところそこに書かれている数字の通りの合計ではない訳です』この数字とは、60、40、20の招待区分ではなく、招待者の人数ではないのか?未だ説明されていない総理・長官招待枠の定義を超える招待者の数が増えた理由がわからない。その真意がわからないので不用意なことを言及できないと言っている様に聞こえます。内閣府官僚は省略した言い方なので、ここはもっと突っ込んで追及すべきところだと思いました。

話を戻すと、招待枠60で招待状が届いたのは、昭恵夫人の友人や反社会的勢力の人達までに及ぶ事もこの時間経過部分で明らかにされています。
ここが追及されるようにもっと世論に訴える必要を感じています。

安倍事務所は招待区分「60」の意味は分からないとすっトボケている。

さて、これから本題の反社会的勢力を「桜を見る会」に招待した件に関する質疑が続きます。




ジャパンライフと「桜を見る会」について 2019.11.29
https://www.youtube.com/watch?v=RlPIYzkVC7Y


以上




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