mixiユーザー(id:24746183)
2019年11月06日12:43
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酔拳で恋も学校もうまく行く��
愛ミクの皆様、ビサヒサ。ストーリー物をザクザクに分けて配信するひかりんです。
アイディアが浮かぶタイミングが違うんですよね。続きになったり、音沙汰だったり。
こんな私をお許しください。
それでは皆様、�，�ら繰り返しお読みください。そうであると助かります。
。。。。。
僕らは、奇跡的な再会にテンションが上がり、
明るく話していた。
二「なんだぁ。だったら一緒にカラオケに行けば良かったですね。あの時はノープランでしたけど。」
？「はいはい、こんな時間にまでどうしてトークしてるの？ここは俺らの縄張りなんだけど。」
うげっ。両腕に龍のタトゥーが入ったイカツイオッサンに、ちんぴら数人。
縄張り？
そんな思考僕には無いよ。怖いよ、助けて
二「いやぁ、実は本日、俺が女子にフラれまして、心の穴を埋めようとしてたんです。
ちょうどリラックス出来る環境に突入出来るかと。。」
やばい、やばいよ。お酒。ビール
ビールプリーズ
？「ガキども、名前を名乗らない？
自己紹介は社会の常識だよ。」
名前知られたら追い詰められるーー
二「二階堂真昼です。まひる。学生です。隣にいるのが酒井剛。
つよし。学生です。ただ話していただけなので、見逃していただけませんか？」
真昼、ここでも能天気ぶりを発揮。怖く無いのかよ。
龍「なるほどな。。俺らは龍星群。りゅうせいぐん。
天神、特にK公園を縄張りにして、ナンパや、ハニートラップ。様々な事やって、稼いでんだよ。
いわゆる、反社会的勢力ってやつ？
好きに呼べよ。俺が頭の龍星。りゅうせい。
残りの奴らは好きに呼べば良い。」
怖いよ。好きに呼べないよ。裏社会の方々じゃ無いか。
さらにお酒が抜けてパニックだよ。
ここで真昼が意外な機転をきかす。
二「これからお叱りというか、そういった事を受けるんだと思いますが、
このつよしちゃんに、飲酒のチャンスをくださいませんか？
つよしちゃんはお酒を飲んだ状態がピークなので、皆様の悪い方向には進みません。
すみません。お願いします
」
おぉ。なんて救いの一撃。たまにこんなミラクルが起きるから、真昼は魅力的だ。
龍「酒？まぁ、そんなに時間取らないなら許してやるよ。すぐそこにコンビニがあるじゃ無いか。行ってこいよ、つよしとやら。」
酒「はい。しばらくお待ちください。飲んできます。」
僕は早く「俺」になるために、コンビニでビールのロング缶を二本飲んだ。
体調的には限界。明日は二日酔いだろう。
それでも湧き上がる飲酒の奇跡的な進化。
飲んで飲んで飲みまくる。
胃が熱くなり、頭がフワフワして、
ついにマックスパワーに到達した。
急いでK公園に戻る。
酒「お待たせしましたね。龍星群の皆さん。
つよしです。よろしお願いします。」
龍「ふんふん。様子が別人みたいだな。面白いもんだ。じゃあ、お話しようか。」
「俺」は、なんでも答えられる気がした。。。
今回は、長文を控えました。
これで読みやすくなる事を、せつに祈っています。
愛ミクの皆様に、幸あれです。
最幸の夜を
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