早稲田が意地を見せたというのもあるだろうが、
慶應ナインのプレッシャーもかなりのものだったのだろう。
19年前、開幕9連勝という同じ状況で迎えた早慶2回戦、
慶應は13安打を放ち再三得点圏までランナーを進めながら
「小宮山二世」とも呼ばれた早稲田の江尻投手に完封負けを喫している。
昨日の試合もそれまで防御率0.00だった次世代エース森田が
立ち上がり僅か4球で2本の2塁打を打たれて今季初失点。
その後も犠牲フライとタイムリーで初回に3点を失った。
一昨日均衡を破るソロホーマー含め5打数4安打2本塁打だった
慶應の4番郡司は4四死球と勝負してもらえなかった。
早稲田もなりふり構わずってトコだったかな。
■慶大、91年ぶり10戦全勝V逃す 東京六大学野球
(朝日新聞デジタル - 11月03日 22:06)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5850910
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