■無料通話・メッセージを手軽に楽しめるアプリ。
登録には電話番号を利用し、韓国企業にアドレス帳をアップロードして
LINEに友達を追加することができるアプリケーション。
アドレス帳をアップロードするだけで友達を追加できる
その手軽さから一般に広まっています。
■まずLINEってどういう仕組か知っていますか?
インストールすれば勝手にLINEを使っている友達が一覧に表示されて便利ですよね?
これはアドレス帳の中身をすべて韓国のNAVER社に
送信して連絡帳を照合するからです。
つまりあなたの連絡帳はもちろん、相手も電話番号、メールアドレス等のすべての情報を
韓国のNAVER社に送信していることになります。
知り合いかも?と表示されているのは
友人・知人などがアドレス帳をアップロードしているからですね。
自分の個人情報をアップロードするだけなら自己責任といえますが、
知り合いのアドレス帳を韓国の会社に渡してしまうのは、かなり抵抗がありますよね。
さらに利用規約にはもし情報が流出しても一切の責任は取らないとなっています。
つまり利用者側の完全自己責任で個人情報を韓国企業に預けることになります。
■要するに、LINEは無料で使えるというわけではなく
友人の個人情報を通話料として使うことが出来るアプリということです。
■ちなみに同じく韓国のkakaotalkも同様です。
「メッセージは他の人に読まれないんだよね?」とよく聞きます。
原則読むことは出来ません。
しかしプライバシーポリシー・利用規約には、LINEユーザーのプライバシー侵害に
当たる行為は、利用者ポリシーとして扱っていないとのこと。
恐ろしい事に、韓国政府がメッセージ内容を分析・利用しているという
情報も入ってきています。
■韓国政府がLINEの通信を傍受しているのを認めているのです。
韓国の国家情報院(旧KCIA)が、LINEを傍受し、収集したデータを欧州に保管、
分析していることが明らかになったのだ。
システムに直接侵入するのではなく、通信回線とサーバーの間で
ワイヤタッピング(傍受)するから、「通信の秘密」を守る法律がない
韓国は、悪びれるそぶりさえ見せない。
LINE登録ユーザーのうち、日本のアクティブユーザーは5000万人。
その通話データなどが韓国に全て送られ、丸裸にされているのを
日本人は知らずに、呑気に使用しているのだ。
■LINEは、フェィスブックやインスタグラムと同様に、サービス無料の代わりに
ユーザーの「個人情報」を、「企業」に売る事で利益を出しています。
写真や会話内容は、一度投稿するとLINEが運営するシステムに永久に残ります。
(ユーザーがトーク画面から削除しても、サーバー上には残るのです)
■LINE Pay(ラインペイ)という電子マネー、マイナンバーとの紐付き利用。
本当に安全でしょうか?
マイナンバー=住民票、医療情報、生活保護、税金、銀行口座等々の個人情報。
巨大プラットフォームから重要な個人情報が漏洩することは珍しくないのです。
■そもそもLINEはパクリアプリだということをご存知でしょうか。
VIBERというアプリが2010年に登場しました。
LINEと同じくアプリをインストールすると電話番号を入力し
SNSでパスコードを取得して登録するという仕組みは一緒です。
ただそれだけの、非常にシンプルなアプリケーションなのです。
■2018年1月に、LINEはプライバシーポリシーを改定し、それに同意すると
会話履歴や、タイムラインの投稿や周辺情報、LINEが提供する各サービスの
利用状況などもすべて、LINEのグループ会社に流れることになっています。
設定変更をかけなければ、自動的に膨大な個人情報が流され続けるのです。
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■同じ事は、最近サービスが開始された「PayPay」にも言えます。
ソフトバンクとヤフーが共同出資し設立したPayPay株式会社が運営する、
QRコード決済サービスPayPay(ペイペイ)は、2018年10月15日からサービスを開始しました。
■PayPayのアカウントを登録し個人情報をアップした時点で手遅れです。
https://twitter.com/sonkoubun/status/1189828295287701504?s=19
※Yahoo ! マネー 終了→ PayPay へ統合へ
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1907/01/news108.html
PayPay(ペイペイ)の最大の危険性はクレカ情報を不正利用されるリスクがあることです。
2018年12月12日あたりからSNS上で「PayPay経由でクレジットカードが不正利用された」
「80万円不正利用された」など、多数のクレカ不正利用被害の報告が上がっています。
PayPay(ペイペイ)の支払方法は、「QRコードを自分で読取り金額を入力して支払う方法」と
「バーコードをお店の人にスキャンしてもらい支払う方法」の2つがあります。
※QRコード決済の場合、QRコードが貼ってある紙を自分で読み取り支払うのですが、
このQRコードの上に「偽のQRコードを貼られていた場合、
間違って知らない相手に送金してしまう危険性」があります。
PayPay(ペイペイ)には個人間送金という機能があり、受取り側のQRコード(マイコード)を
スキャンすることで自分のPayPay残高を友達に送ることができます。
PayPayは決済だけでなくPayPay間で友達に送金(個人間送金)することもできます。
相手のバーコードを読み取る、若しくは電話番号を指定すると送金することが可能です。
■ここで問題があります。
なんでソフトバンクはお金をばらまいてまで急速にペイペイを普及させたいのか?
ソフトバンク系のスマートフォン決済サービスと同名の運営会社「ペイペイ」(東京)と、
中国の電子決済サービス最大手「支付宝(アリペイ)」運営会社の日本法人
「アリペイ ジャパン」(東京)は5日、日本国内で両社のスマホ決済を
利用できる店舗の拡大に向けて提携すると発表した。
■裏には中国のアリババグループの影が・・・・・・
日本でのアリペイ、ペイペイの展開は情報収集が目的?
アリペイを利用するのはやめた方がいいと私は思います。
アリババ・グループの創業者ジャック・マー(馬雲)は中国共産党とベッタリで、
顧客の個人情報を平気で政府機関に引き渡すからです。
日本のPayPayとアリペイが連携したということは、
いずれ中国でもPayPayが利用できるようになるということでしょうが、
それこそ、その際の情報管理は本当に大丈夫なのか、心配になってきます。
ファーウェイやZTEのスマートフォンは日本でも流通していますが、
もしもこれが本当のことであれば、ファーウェイやZTEのスマートフォンで
PayPayを利用したらどういうことになるのか…
よく考察してみる必要があると思います。
一部参照 : (蜀漢)趙雲将軍 さん
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