工事中だった小獣舎が出来たというので再訪。
東武池袋線高坂駅からバスだが、頻度が多いので時間を気にせず自宅から出られるのが良いところ。
園内入ってすぐの噴水階段が工事中、入り口正面は終了し噴水挟んで反対側が閉鎖中でしたが元々幅広いので問題なし。
園内は特に順路はありません。ショートカットする道が多いですからね。ここの欠点は何も無いところが長すぎること(^^;; こどもという割に子供に優しくない。
階段を登り切り、まずは左手方向、シマウマ、キリンをぐるっとみて、馬房を経て中央通路に戻ってきます。
ビアトリクス・ポター資料館(ピーターラビット博物館と言った方がわかりやすいか)の横を通りカワウソ、ふれあい広場を経て牛舎へ マヌルネコなどを見ていよいよ新施設ecoハウチューへ
ｍ字型の通路・手前は明るくても良い動物で奥が夜行性です。
国内ではココでしか見られないのが多数いますが、如何せん小さいのと派手さがないのでみんなネズミ(笑) せめて国内でココだけとか数施設だけのものはその旨もっと表示しておけば良いのに。夜行性の部屋は真っ暗なので小さいお子さんに配慮して移動する手前に出口が設けられています。
最小のシカ・プーズー(これも国内ではここだけ)をみてペンギンヒルズへ
西端なのでその後サイチョウなど鳥類舎を経て東園へ向かいます。
大阪が手放したコアラが7頭も展示。国内トップクラスです。
しかしこいつらユーカリしか食べない上にさらにそのユーカリも自分の好みのしか食べないなんて贅沢の極み、絶滅するのも致し方なしだと思う。
エミューを見てカンガルーへと思ったら通路封鎖。現在改修中で通常の出口から入りハウスまでしか行けません。ハウスはガラス越しになるし滅多に近くに来ないけど、間近に見ることが出来る良いところですからどんな風に改修されるのか楽しみです。来年4月再開予定。
最後にワラビーとカピバラをみて終了と思いきや園内放し飼いのマーラに遭遇。
気をよくしてもう一度コツメカワウソとマヌルネコを撮って終了です。
次回はカンガルーの改修が終了した4月頃の予定だがGWにかかると開けかな。
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