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2019年10月27日22:43

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mixi旅日記の軌跡☆リンク集 平成の終わりから令和へ編 2019後編。

●10月27日 瀬戸内国際芸術祭2019秋 粟島。
瀬戸芸も終盤。
浦島伝説でも有名な三豊市詫間町に属する粟島へ三年ぶりに今日は車で参ります。
前回同様に臨時駐車場に停めて、無料シャトルバスで須田港まで向い、往復で乗船券を購入。
10時45分の便はすでに満席でピストンで帰ってくる臨時便で出発!
約15分で入港!
着いたらベトナムのフォー風味のうどんといりこ飯のセットが食べられるとのことで粟島作品ナンバー8に向かったのですが、60食が一気に完売_| ̄|○
そんな訳で昼ごはんは、ル・ポール粟島で特選・海鮮丼を食べましたが、クオリティがいまいちでしたね!
作品は三年前に比べてコンパクトにまとまってましたが、スケールダウン+まわりにくい印象でした。ちなみに漂流郵便局が粟島作品から外れていたのにはビックリでした。
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●10月30日 瀬戸内国際芸術祭2019秋 伊吹島。
直島と犬島は今回行きませんでしたが、新作も少なく何度も見たという理由で瀬戸芸2019も伊吹島で〆とします。
今回は、まずJRで観音寺駅まで(1300円税込)行きます。
9時15分ごろ到着。
案内を頼りに駅から徒歩で10分弱の所に観音寺港までのシャトルバスに乗り込みます。
船代は往復で1040円税込。
9時40分出航で約25分の船旅です。
まずは、平日限定40食の「うららの伊吹島弁当(1200円税込)」の予約をしに、相変わらずの急坂を登り、作品を横目に公民館前の「うららの台所」にて、名前と電話番号を書きます。
伊吹島作品ナンバー1のトイレの家がちゃんとあって、その奥にある旧・伊吹小学校でレーシングゲームができる伊吹島作品2があったのですが、40分待ちとの事で最後にすることに!
伊吹島作品ナンバー3から6までを順調に回り下に降りたのですが、降りたのは東海岸。
南にある港まで戻るのに島の1/4周を歩くことになりました。
汗をかきつつ、「うららの台所」まで戻って予約していた弁当を実食。「さわらのお汁(100円税込)」も追加してほしそうにしている猫たちを尻目に舌鼓を打ちました。
伊吹島作品ナンバー2のレーシングゲームにはフェリーの時間の関係で結局できず!
12時20分(これを逃すと15時10分までなし)のフェリーで帰路に就きました。
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●11月12日 修業の道場・高知県四国霊場36番札所から39番札所で一区切り。
前回から約一か月半。
今回は修業の道場・高知の締めくくりと参ります。
まずは伊野ICで降りて前回から続きの土佐市宇佐町へ!
弓なりに湾曲する土佐湾の真ん中あたり東西に10kmほど細長く伸びた横浪半島は入り江が細かく入れ込み、地図で見ると龍のような形をしています。
宇佐大橋を渡り、これから向かう36番札所・青龍(しょうりゅう)寺は、そんな半島の先端、龍の頭の位置に建っています。ちなみに元・横綱の朝青龍は、この寺から四股名を貰っているそう。
隣の須崎市で昼食。ご当地グルメ「鍋焼きラーメン」の有名店「まゆみの店」で食べました。
高岡郡四万十町にある37番札所・岩本寺までは青龍寺から約50kmの道のり。
神仏習合名残で四国霊場で唯一、五つの本尊を祀る寺でもあります。
さあ、土佐清水市のいや、四国の最南端、足摺岬にある38番所・金剛福寺までは札所間移動距離最高の約94km。歩きだと三日かかるそうです。弘法大師もこの険しい道のりに足摺ったと伝えられています。ここでは大修理のための敷石の寄進(1000円)を行いました。芸人の小島よしおなんかもしていました。もちろん9年ぶりの足摺岬の眺望も楽しみました。
高知最後の39番所・延光寺までも結構遠くて約74kmの道のり。
着くころには17時前で日が傾きかけてました。お参りしている人も一人だけでギリギリセーフ!
竜宮からの使いの赤亀と梵鐘が目を引きました。
宿は足摺岬から北西にある幡多郡大月町にある「ホテルベイリーフ大月」。
海の見えるリゾート感あるホテルですが、素泊まり3900円税込とリーズナブルで部屋も大きな和室、大浴場が使え、部屋風呂もトイレと別とリーズナブルだと思いました。
その分、食事は割高な感じがしましたが、タイの炙り丼(1000円税込)やウツボのたたき(800円税込)など高級な海鮮類を食べられたのでビール共々堪能できた一日目の〆でした。
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●11月13日 菩提の道場・愛媛県四国霊場40番札所一齧りからの新たなる始まりに繋ぐ&海洋堂かっぱとホビーの館・四万十。
二日目は県境越えにて高知県宿毛市に隣接する愛媛県宇和郡愛南町。
そんな40番札所・観自在寺は菩提の道場の第一歩です。1番札所・霊山寺から最も遠い位置にあり、四国霊場の裏関所とも呼ばれています。駐車場は無料で宿坊もあります。
ここから帰路に就きますが、このまま北上し東へ向かう愛媛ルートからは帰らず、あえて宿毛市まで戻って高知ルートで帰ります。
昼飯は道中の高知県幡多郡黒潮町の「道の駅ビオスおおがた」内にある『ひなたや食堂』で宗田節らーめん(700円税込)を堪能。
ちなみに宗田節とは生産量日本一の高知県土佐清水市が推すメジカ(別名ソウダガツオ)からつくられたカツオ節。メジカは鰹に比べ血合いが多いため、コクのあるだしが出て、香りも濃厚なのだとか。
確かに粉末の追い鰹節まであり濃厚な鰹節のスープでした。
最終目的は高知県高岡郡四万十町打井川にある「へんぴなミュージアム」と称される「海洋堂ホビー館・四万十」。近接している河童三昧の「海洋堂かっぱ館」も楽しみました。
家に着いたのは18時半過ぎ。
レジャーも存分に楽しめた最終日でした。
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●11月24日 香川県高松市栗林公園 ヴィンテージアートフィルターで紅に染まり切らず。
昨年のポップアートフィルター撮影から、ほぼ丸一年。
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今回は、ヴィンテージアートフィルターで紅葉の栗林公園を表現。
また違った魅力の世界が見えました。
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●11月27日 香川県高松市木太町湯楽(ゆうらく)温泉。
マイミクのhappyさんや深夜ドラマの「のの湯」に触発され、銭湯や温泉をシリーズ化することに!
最初の頃は、地元の銭湯をまわっていき、地元の締めくくりには香川の名湯・塩江や美霞洞温泉なども登場させたいと思っています。
そんな第一弾は、春日川沿いにあるスーパー銭湯「湯楽温泉」。
ラドン温泉で一般風呂の他に気泡、全身エステ、薬草、露天などの風呂さらにうたせ湯、腰湯、寝湯、水風呂、塩サウナ、遠赤外線サウナなど10種類以上の形態を楽しむことができます。
入浴料は安いですね〜(400円税込)。これにサウナを付けると(+170円税込)。
オプションはリンス、シャンプー、ボディソープ(各70円税込)、貸しタオル(70円税込)、貸しバスタオル(120円税込)と明朗会計です。
私はシャンプー類や垢すりタオルは旅用のを持ってきていたので、サウナなしの通常料金(400円税込)と貸しバスタオル(120円税込)で入浴。
特に気泡風呂の腰湯、寝湯と薬草風呂が良かったです。
入浴後は同じ館内にある、お食事処「なごみ亭」でタイムランチの「鮭のちゃんちゃん焼き定食(660円税込)」を食べて、マッサージ機(10分200円税込)でほぐして帰路に就きました。
惜しむらくは受付のお姉さんが今一つ感じが悪かったこと!
接客は次回の施設に期待です。
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●12月8日 サンメッセ香川 全国年明けうどん大会2019inさぬき。
今年も参加ですが、台湾のうどんやmimikaさんの参加が無くなってる〜。
今回は行列になっていないブースを攻めましたが、どれもハズレなしでした。
ちなみに食べたのは、三重県・伊勢うどん、埼玉県・武蔵野うどん、広島県・呉細うどんでした。
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●12月11日 台湾縦断旅☆プロローグ🗺
昭和時代の子どもの頃から、タイワンドジョウとか台湾料理の店で日常の中で少し接点があり、心の奥底にしまわれていた台湾。
40代の頃から憧れに変わりはしたものの日本47都道府県制覇に血道をあげていたため夢のままでした。
そして2015年の47都道府県制覇から待つこと4年。ついに50歳を目前にして念願を叶えることにします。
そんな台湾旅行は「阪急交通社」のツアーにて高松空港から出発です。
出発が18時50分発の夜行便で桃園国際空港に着いたのは、現地時間の21時05分(日本時間22時05分)。現地添乗員案内の元、注意事項、ホテルの部屋割り、明日の予定、台湾元両替を行いホテルにチェックイン。ちなみに1万円で2650台湾元(レート的には1元=3、7円?)でした。
ホテルではTVの8チャンネルでなんとNHKが見られ、コンセントは世界対応の上、ツイン部屋。フリーWi−Fiもあり、豪華でした。
ホテル周りは日本の昭和を彷彿するような雰囲気。バイクも結構走っており、車もビュンビュン飛ばして横断歩道もほとんどない所も昭和的(^-^;
ちなみに違うところは右側通行と言うことかな?
買い物の練習にセブンイレブンで豆乳(25元)とセイロンミルクティー(30元)、台湾風のおにぎり(35元)を買いました。ちなみにレジ袋は有料(3元)で日本のレジ袋よりはしっかりしたつくりでした。そして台湾のセブンイレブンのレシートには宝くじが付いているんですよ!ビックリ!!捨てるところでした(~_~;)
明日の出発が台湾の新幹線で早いので初日に日記が仕上がりませんでした。
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●12月12日 台湾縦断旅・二日目 新幹線にて高雄そして日月潭、台中夜市へ!
二日目は台湾の新幹線で一気(一時間半)に熱帯地域の高雄まで!
高雄では気温が24℃で汗ばむほど。桃園もそうでしたが、しかし台湾はバイクが多いですね〜。
まずは蓮池譚を散策。そして世界で二番目に美しい地下鉄の駅として選ばれた美麗島駅まで移動して鑑賞。
昼食後、日月潭にて湖畔を散策後、文武廟にてお参り。ちょうど日が暮れ寺とアップまで見られ、黄昏の静寂を堪能できました。
台中入りした後は逢甲夜市で、その場で作る本場の黒糖タピオカドリンク(5元)をいただきました。
ホテルにチェックインしたのは22時前。
ホテル近くのスーパーで現地の日用品を物色して、ホテル裏の神社をお参りしたところで濃厚な台湾縦断旅二日目も終了です。
また日記が書けないくらい疲れたのでたので三日目に備えエネルギーチャージです。
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●12月13日 台湾縦断旅・三日目 台中・彩虹眷村から台北・故宮博物院そして十分・天燈上げ、九份・黄昏。
日付が変わってしましましたが、4日目の最終日と共にアップ。
台中宿泊後、いの一番に行ったのは、黄おじいさんが退屈しのぎに家々の壁に描いた極彩色アートが有名な彩虹眷村。可愛くて異世界!周りは空き地が多いけど、そんな表現がぴったりな場所でした。
一気に台北まで北上し、昼食後に免税店でお土産を買い、たっぷり2時間、殷から始まる中国文明の至宝を展示している「故宮博物院」へ!写真撮影OKなのは太っ腹。色んな意味で芸術性の高いまさに宝物とも言うべきものが多数あって、ガイドさんの説明にも引き込まれました。
日が暮れそうになる静寂の時には十分にて願いを書いて天燈上げ。他の高知県三名の方々に混ぜて頂きました。空に舞い上がっていく天燈はもちろん美しいのですが、途中、電車が来て撤収したりする臨場感が妙に楽しかったりしました。
最後にジブリアニメ「千と千尋の神隠し」のモデルになったとも言われる、かつてはゴールドラッシュに沸いた斜面の多い、夜の明かりが幻想的な九份です。
湯老婆がいそうな阿妹茶樓(あめおちゃ)で中国茶セットお菓子付き(300元)をいただきます。
目の前でお茶を入れるパフォーマンスを店員さんが見せてくれ、お茶の産地やお菓子の説明もしてくれました。(スタッフは日本語ペラペラ、日本円も使えます。)閉店間際だったのか?お会計の催促は無粋だったけど、まずまずゆったり座っての上質な時間を過ごせました。
夕食も宮崎のご一家5名様とご一緒させていただきましたが、いろいろ興味深い話も聞かせてもらい、豪華な食事もほどほどに、やはり雨の九份。小雨降る中、バスまで急いで戻り、台北のホテルにてチェックインして三日目も終了です。
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●12月14日 台湾縦断旅・最終日 忠烈祠、行天宮そして桃園空港巡り。
最終日は遅めの8時半出発。
まずは日本の靖国神社があった場所に建てられた「忠烈祠」。
見どころは衛兵の交代式で機械仕掛けのような動きが実にいいです。
次に有名スポットの占い横丁なんかも近くにある「行天宮」。三国志の英傑にして商売の神様・関羽が祀られています。近くで売られていた台湾のおこわ?(25元)のコスパが美味しさ抜群で良かったです。
最後は帰りも一緒の桃園国際空港にチェックインした後、色んなコンセプトのお店巡り。
広くてまわりがいがありました。
そんな感じでガイドさんの熱い語りと参加メンバーの温かい交流にまた訪れたいと思った台湾旅でした。
今度は台湾温泉ツアーで参加したいです。
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