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2019年09月27日23:48

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満を持しての登板も、厳しい船出となるか。

滝沢秀明氏ジャニーズ副社長、引退し子会社社長経て
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5804808
ジャニー喜多川社長亡き後のジャニーズ事務所の新体制が公式サイトで発表され、姪の藤島ジュリー副社長が新社長となり、副社長に昨年末にタレント活動から身を退きジャニーズJr.の育成やプロデューサー業に専念している滝沢秀明(子会社「ジャニーズアイランド」社長)が就任、ジャニー喜多川の姉の藤島メリー(メリー喜多川)副社長がジャニーズ事務所としては初めてという会長職に就くとか。1月から子会社の社長として、言わば"経営者の武者修行"もしていた37歳の滝沢秀明が、ついに副社長としてジャニーズ事務所の経営の第一線に立つことになるわけですが、"満を持しての登板"と見えるも、ジャニーズ事務所を退所して「新しい地図」プロジェクト立ち上げに参加していた元SMAPの3人へのテレビ締め出しの"圧力"を公正取引委員会に注意されたこと、更には錦戸亮の脱退と退所で関ジャニ∞をめぐる諸問題が浮き彫りにされるなどの"逆風"にある中で、果たしてこの新生ジャニーズ事務所をどう切り盛りしていくのか、大いに注目が集まるものと思います。
にしても、ジャニー喜多川の後継者としての修行を積んで来たと言っても、近藤真彦、東山紀之、木村拓哉、TOKIOにKinKi Kidsなど自身より年長の所属タレントが多数活躍、嵐やNEWSとかがほぼ同世代と言う中で、こうした先輩タレントに"気後れ"しないかとか、気になるところもあるのですが、どちらにしても経営者として一大芸能事務所をリードしていく手腕はそういうこととは関係なく問われるものであり、加えていくつかの"逆風的要素"もあり、益々注目されるのではと思います。
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