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2019年09月27日12:40

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今の現場は

京急踏切事故で垣間見えたトラックドライバー業界の「構造的な闇」とは
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=5804093

ここには何度も書いたが
自分も運送屋にいた。

今の運送屋の現場は
分からないが、外から見ると
良くなった部分と
悪くなった部分と
両方が見える。

今では考えられないが
自分の働いていた会社は
哀しい部分が多かった。

定期便の会社なので
営業所の場所さえ分かれば
苦労は無かったが
時々、貸し切りや新しい
営業所が出来たときは
苦労した。

高速道路も今みたいに
整備されず、国道も
酷い所があった。
特に三桁の国道は都市部を
除いて、行くのにためらう
部分があり
余り、使わなかった。

今回、電車と衝突して亡くなった
運転手さんは
個人的には
それなりの、人間だと思う。

キチンとした運送屋は
看板が大事なので
無理な事はさせないし
求めない。

ただ、現場はそんな事を言ったられないので
本音と建て前を使い分けていた。

今日日何処の業界でも
人手不足で悲鳴を
上げている。

まあ、今まで現場を軽く見ていて
改善に努力しなかった
結果の表れだと思う。

今回、被害にあった
鉄道会社は
運送屋にキッチリと
損害賠償を求めるべきだ。

もっともこの運送屋には、請求されても
、払えないと思う。

だが、二度とこの様な
事故を起こさないためにも
やるべきだと
強く思う。
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