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2019年09月07日08:05

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52歳の時から始めたのです

昨日の安祥公民館で6カ所目、後3か所残って居ます
そう高齢者教室のお話です
こんな事を始めたのは今から17年前です
その前の年に、自宅近くの明祥公民館(当時は南部公民館)から
始めて高齢者教室で落語をやりませんか!とお話を頂きましたが
未だ51歳で現役で仕事もしていたし、土日以外の話は断って居ました
その時も当然のごとくお断りをしましたが

次の年に昭林公民館から話が来た時です。電話の最中に
奥様が「折角お話を頂いたのだから受けたら」
「仕事の方は、お父さんの考え一つで何とか成るんじゃないの?」
「断り続けると、お話が来なく成るわよ」
奥様に背中を押されて始めました。
仕事の方は、自営業に近かったので平日休んで土日にする。
平日に休んだ日の分を残業で何とかする

そんな事で2003年から毎年1カ所はお話が来るようになり
1カ所から4カ所の依頼が13年続き2016年に突然7カ所に成り
2017〜2019年には毎年9カ所から依頼
安城市内には10カ所の基幹公民館が有りますが
三年間続けて9カ所。何故か一カ所からは来ない。
勿論9カ所から来ること自体異例な事なのですがね

始めた頃は河太朗さんに無理を言って手伝ってもらいました
慣れてからは一人で一時間半から二時間の講座をやった訳です
四席から五席を一度に出来た時代が有った
五年前位から「喜楽一門会」にお手伝いして貰って
私が二席、後は一席ずつの四席でやって来ました

今一人で二時間やれと言われてもとても出来ないと思う
今大勢の仲間と楽しく出来る事をあの時に想像もできなかった
西三河で「喜楽とその仲間が楽しそうに落語をしている」
夢のような形が出来上がりつつあります
支えて頂いた皆さんに感謝しか有りません
もう少し続けさせて頂きます

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