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2019年09月02日10:40

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角田山

…太腿が痛い。


昨日、息子と一緒に角田山登ってきました。

奴は減量のため、私はマラソン大会の練習の一環として。

朝5時に起きて朝食を摂り、リュックに飲み物、昼飯を詰め込んだ。
早朝カミサンがおにぎりを用意してくれてたので。

息子LOVEだから、私とはサービスが全然違う(苦笑)。


奴と山に登るのは小学生以来かな? 五頭山だったか弥彦山だったか。

いや? 大人になってから、高尾山に行ったか?

この角田山まで、家から車で40〜50分くらいの距離。

1時間かからないところにあるのだから、もっと頻繁に来てもいいの
だろうけど、何しろ何にも無い山なんでトレーニング目的じゃないと
あまり来る気にならない。

いつものように稲島登山口の駐車場がスタート地点。
朝7時前なのに、もう駐車場は満杯。

そうそう、116号線から稲島登山口へ曲がる交差点角に「こまどり」
がありますね。

この山は標高470mほどの低山なんだけど、とにかく緩急が無く、
ずっと登り続けるコースがほとんどだから結構ハードなのです。

特にこの稲島コースは距離的には一番短いのですが延々と階段を上る
それも結構歩幅のきつい階段で息があがります。

汗は滝のように流れ、すぐにTシャツもズボンの中のパンツもビショ
ビショ、帽子をとって歩くと汗がぽたぽたと地面に落ちます。

約40分くらいで頂上に到着。

そのまま休まずに別のルート(ほたるの里コース)で下山します。
今日の予定は2ルート制覇。

体力が相当落ちているのを実感したのが、この下山。

途中でもう膝が笑う状態に。


麓まで下りて、少しだけ休むも、息子は元気なのでいつまでも休憩
できなくて再出発。

もう声も出ない状態で息子の後ろを休み休みついていきます。

太腿がパンパンになっているし、バテ方も酷い。

それでもなんとか頂上へ到着したのが10時。
息子は「腹減ってきた」というので昼飯を食うことに。

私は疲れすぎて食欲が全然ないのですが、朝飯が5時なので昼食
を摂ってもおかしくない時間です。

芝生の上で昼飯タイム。

梅干しのおにぎりが最高でした。

この時点で500mlのペットボトルを2本空けてまして、人間って
どんだけ汗かくんだろう…と思いました。

栄養補給したので最後の気力を振り絞って下山。

もう足はすでに逝ってまして、ふんばる力がない。
ガクガクしながらなんとか麓までたどりつきました。

車に用意しておいた着替えが正解でした。
全身ずぶ濡れ状態で、こんなままでは車に乗ることはできません。

家に帰ってからシャワーを浴びて、ビールを1本飲んでバタンキュー。

今朝も階段を下りるのに苦労している状況です。


でも、まあ息子といい時間を共有できました。








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