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2019年07月31日09:14

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財務省主流の支持があったから、勝てると踏んでいたから

■安倍首相「直接関与の証拠なし」=モリカケ問題、朝日を批判【19参院選】
(時事通信社 - 07月03日 17:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5690513
財務省主流の支持があったから、勝てると踏んでいたから、こんないい加減な報道を堂々と、朝日新聞を先頭に、大手メディアが流していたと言うことですよ。当然財務省幹部によるリーク記事ですから。だから大阪の財務官は、本省幹部に裏切られてアリもしない罪を着せられたと言って、自殺したのだから。財務省主流の意志に従っているのだから、ばれるはずがないという傲慢が背景です。

朝日新聞は、財務官僚の利権を正当化し、国民を洗脳するのがその最大の使命ですから。
財務省主流のリーク記事が、その嘘がバレル時代が来たというのが、最大の時代の変化だと思いますね。財務官僚の利権を守るためには、憲法9条を死守しなければならない訳で。アカヒの報道姿勢の基盤は、財務省主流の意志だと言うことを、見落としてはいけませんよ。

戦前の財務官僚の天敵は、軍部であった訳で、軍部からの予算要求を止めようとして暗殺された大蔵大臣も、いたのですから。彼らが軍部の台頭を畏れる空気は、凄まじいから。日本国が滅亡しても、財務省の利権は死守すると言うことですよ。

法務官僚の中核の最高裁事務局は、財務省の支配下にあるのだから、財務省主流の支持を受けているアカヒ新聞に法廷闘争を仕掛けることは、自殺行為ですから。アカヒの誤報について法廷闘争を仕掛けても勝てるはずがないのです。

今ムン政権が、大法院人事を支配していると言って非難している日本人も多いけど、日本の法務官僚は戦後ずっと財務省主流に支配されてきたのが事実ですから。政権がどう変わろうと、財務省のご意向に逆らえば、スキャンダル攻撃で潰されてきたし、場合によっては塀の中にも堕ちた訳で。国家は最高裁事務局を支配する者が支配すると言うことです。財務省主流が仕掛けたモリカケ騒動を安倍政権が乗り切ったのは、戦後初めての大事件なんですよ。

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