mixiユーザー(id:67030402)

2019年07月31日18:27

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「雪の結晶」の不思議さ加減について」:::

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|ご指摘の「フレーム問題」と「記号接地問題」という(数学における)「特異点問題」の様な「困難」が、今はまだ、存在しているとしましても、それらは「技術的進化」=「一定時間の経過」の後には「解決」され得る問題でしょう。{AIにも「文脈」は組み上げられ得るようになり、また、「OS(オペレーティング・システム)」と「OS(オレオレ詐欺)」の違いは区別出来る様になるでしょう。
|ただしかし、私が唯一、心配しています「テーゼ」とは(一種の)「シンギュラリティー」の様ですが、端的には「雪の結晶」の問題です。
|これは「何かの科学」で言う「自己組織化」という問題ですが。
|一般に「物理学」では「エントロピー増大測」が働いてきますが、これと「真逆」な方向にこの「自己組織化」の方向ベクトルは運動します。
|例えば、「雪の結晶」を考えてみます。一般に「水」は、雨となり「川」に流れ落ちて「海」へと流れゆく。そして「赤道近く」辺りにて「水蒸気」となって、上空に昇って「雲」になりますが、この時に「冬」の季節や、カナダの上空辺りですと、すべからく、ほとんどの「水滴」は「雪」になります。
|そして、この「雪」となった「水蒸気の塊」は、「地上に降る雪」になったという時点において、すべからく、全ての「雪の結晶」は(その角は)「6角形」になっているのです!こういう現象の事を「自己組織化」と言うのですが、どのようにして「無秩序」⇒「秩序」(つまり「水蒸気」が「6角形」に決まってなるのか?という(説明の言葉は)「自己組織化」なのですが、私は、その時の「実際」の「数理式」を知っておりません。つまり「数理的」には、その「自己組織化」という「自然現象」の「理由・仕組み」を私は「理解」しておりません。この「自己組織化」という「自然現象の数理」とは、一体、どのような「仕組み」なのでしょうか?|これが私の「疑問」です!!
|そして、もし、「AI」が、この「自己組織化」の原理を理解した時には、もはや「AI」は、それ自体で「自己組織化」現象を起こしてしまう可能性はあるでしょう。その時にこそ「AI」は、自ら自身の「からくり・仕組み」でもって「人間知」を超えて行く事でしょう!!私にはそのような「予測的」な未来が考えられます!!!以上です!!
|「thank you very much.」!!!













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