mixiユーザー(id:644479)

2019年07月26日05:24

201 view

米司法省が死刑執行復活を宣言

米政府、死刑執行を再開へ 約20年ぶり
2019/7/26 0:57

【ワシントン=芦塚智子】米司法省は25日、20年近くにわたって事実上凍結していた連邦政府による死刑執行を再開すると発表した。今年12月と2020年1月に5人の死刑を執行する。犯罪に厳しい姿勢で臨むトランプ政権の政策をアピールする狙いがあるとみられる。

バー司法長官は声明で「司法省は犯罪犠牲者とその家族のために、司法システムが科した刑罰を実行する義務がある」と指摘した。死刑執行を受けるのは、子供や高齢者を拷問して殺害した死刑囚などだと強調した。

米国では各州が独立した司法制度を持ち、死刑の大半は州が執行している。連邦政府による死刑はテロなど連邦法の罪や複数の州にまたがる犯罪などが対象となる。連邦政府が最後に死刑を執行したのは03年だ。民間団体「死刑情報センター」によると、現在、連邦政府の管理下には62人の死刑囚がいるという。

州レベルでは冤罪(えんざい)への懸念などから死刑を廃止・凍結する動きが広がっており、死刑のない州や凍結した州は25州に上る。死刑の年間執行数は1999年の98人をピークに減少し、昨年は25人だった。調査会社ギャラップの世論調査では、死刑を支持する米国民は昨年10月時点で56%となっている。

司法省は、問題が指摘されていた死刑執行に使用する薬品を変更することで、再開が可能になったと説明している。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47807080W9A720C1000000/
死刑囚を生かしておくだけで税金が使われます。
連邦予算の削れるところは容赦なく削るつもりです。
トランプらしいです^^;
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年07月>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031