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2024年05月25日16:22

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日本人は外国人の理不尽にガマンせよと命令する在日外国人

「日本人よ合気道精神生かして」訪日客対応の仏人社長、富士山ローソンに突然の黒幕に思う
2024/5/24 11:51
三井 美奈

山梨県富士河口湖町で人気の撮影スポット、通称「富士山ローソン」に目隠し幕が設置されたのを機に、訪日客のマナー違反に批判が高まった。日本は観光トラブルにどう向き合うべきか。1981年から日本で米欧人客を手掛ける旅行代理店「ジャパン・エクスペリエンス」のティエリー・マンソン社長(50)に聞いた。

──「富士山ローソン」への目隠し幕設置について

この場所は富士山とコンビニ店の構造が美しい風景を生んだ。観光客は、あこがれのシンボルとなった風景を撮りたくて集まった。客が増えて経済的に潤った店もあっただろう。ほかに対処法はなかったのだろうか。(目隠し幕を張る)決定の前に、日本の当局には外国の観光地がトラブル緩和でどんな工夫をしているかも見て欲しかった。

──日本のオーバーツーリズムをどう思うか

「富士山ローソン」の一件で、日本や外国のメディアが一斉に報じた。反応は少々大げさだと思った。パリで抗議デモが起きたとき、放火されたごみ箱がテレビに映り、「パリが燃えている」という印象が世界に拡散したのと似ている。

確かに、富士山や京都の一部の観光地は混雑している。だが、外国人だけのせいではない。円安で、日本人が海外より国内旅行を選ぶようになったこともある。外国人だけ「迷惑客」扱いしないよう願う。昔から外国客が集まるフランスやスペインと違い、日本では新型コロナウイルス禍後の1、2年間で急増したことも原因では。

コロナが生んだ緩和策

──外国の工夫とは

コロナ禍で混雑を避ける新しい仕組みが生まれ、観光にも応用されている。ルーブル美術館などの観光施設ではオンライン予約により、時間を区切って客を分散させている。エッフェル塔は人が滞留しないよう、経路が工夫された。世界遺産モンサンミッシェルでは島から1キロ離れたところに駐車場を設け、そこから無料バスを運行し、観光客数を調整している。


日本人は外国から学び、自分のものとするのが得意だ。合気道が攻撃を受け流し、相手の力を制するように、日本人には受容の精神も備わっている。外国のアイデアを観光トラブルへの対応に生かしてほしい。

──日本旅行の人気の理由は

わが社の発足から約20年間、訪日客は伝統文化や和庭園などの愛好家に限られていた。いま外国人に日本旅行が人気なのは、何事にも情熱を注ぐ日本の流儀にひきつけられているからだ。漫画だけではない。魅力は建築やスポーツまで多岐にわたるので、だれもが日本に行きたがる理由を持つ。(聞き手 三井美奈)
https://www.sankei.com/article/20240524-I2DH2MLGR5B4TBWKLRP4KCWEIQ/
外国人は出ていけ!
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