mixiユーザー(id:65933753)

2019年05月31日08:30

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結局、みんなで捕まろうプロジェクトは、なんもしなかったんですね。Miraiで攻撃すれば、プロジェクトコストも安上がりだったのに。

アラートループで書類送検の男性2人、起訴猶予に 「嫌疑なしにすべきだった」担当弁護士が異例の声明、検察を批判
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=32&from=diary&id=5641458


結局、おれも捕まろうキャンペーンは、なにもしないままに終わったみたいですね。だから、実効性のある「おれも捕まろう」をやればよかったのに。口先だけとか、ダサいよな。世の中、有言実行か不言実行じゃねえと。
これを嫌疑なしでやったらやったで、別のはねっかえりのスクリプトキディが調子に乗り出すので、できなかったんじゃないんですかね。割れ窓的には、まあそうしとくもんです。
https://qiita.com/yuta0801/items/82872d551caf47f2c7af
無限アラートは不正プログラムとして逮捕されるらしいので警察にゴールドバッハ予想を証明してもらおう

なんか腹をたててるやつがツイッターに一人だけいて、ちょっと笑いました
なんでこいつイライラしてるんだろ、みたいな。

BKDR_MIRAI.Aとか、元祖Anna-senpaiのMiraiとかを使って、接続先をサーチ除外されているアメリカ国防総省とかをメッタ撃ちにして接続させれば、立派な逮捕されてみようおれもおれもプロジェクトは成功したはずですよ。
Mirai自体はオープンソースでカネは適当な工場出荷時点のIoT機器を用意するだけですからね。安上がりで。
弁護士費用はプロジェクト費用の範囲外です、ってかw

Miraiを撒けばもっと手際よく逮捕してくれるよ https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1970704098&owner_id=65933753&full=1


似たようなプログラムで、fork爆弾みたいなのがあるけど、あれをやって捕まり狙いなら、Windows10 WSLで他人のパソコンのCPUを根こそぎダメにする(Linuxだと、ほんとに計画的にcronに仕込んで誘爆させ続けないと効果がイマイチ)とかすれば、警察も重い腰をあげてくれるんじゃないですかねえ。
なおこの人は、相手にしないそうですが・・・。

https://mobile.twitter.com/chokudai/status/1102808697867104256

「無限ループを実装してしまったら逮捕」なんてことになったらとんでもない、みたいなツイートをよく見る。弊社サービスには無限ループが発生するソースコードが頻繁に提出されています。
警察とかの話からは遠い話だけど、「普通にミスなら当然OK、故意にジャッジサーバーを詰まらせているようなら即BAN」みたいな対応をしてるよ。fork爆弾とか送り付けて来る人もいるけどこれも同様だよ。

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試験的に捕まるかをやってみるのなら、ちょっと前に流行ったDDoS用のオープンソースマルウェアであるMiraiを大っぴらにすればいいんじゃないんですか。
ソースコード、公開されているから、ブラクラでもどってこたねえし、っていうのなら、Miraiもどってこたあないんじゃないですかねえ。なお、Miraiの製作者は、2017年に捕まって実刑は免れました。
https://nanashi0x.hatenablog.com/entry/2017/12/14/225016

Miraiの名前を思い返したのはセキス・・・いや、支援士試験午前2(https://www.sc-siken.com/s/kakomon/30_aki/am2_11.html
以来ですが、こんな記事も出てましたね
https://qiita.com/ueyasu/items/7eb4640d494576664109

アメリカ国防総省はなにがなんでも狙わないなかなかましなポリシーが貫かれていたのかとちょっと感心しました。
そこで思ったんですよ。
こういう丸コピーだけするようなユーザーに、6、7、11、21、22、26、28、29、30、33、55、214、215から始まるアドレスのみを攻撃させるMiraiの差し替え版コードをおいといて、コンパイルさせて実行させたらどうなるかなあって。
答えは、アメリカ国防総省のアドレスをもれなく攻撃しているわけですから、アメリカの司法当局が大捕物しに来るわけです。日本の管轄だから、要求するにしても、まあ、アメリカの司法当局が、引き渡しを要求するとかかな。アメリカ旅行にもなって、ちょうど良さそうですが。
悪趣味かな?

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2001年6月22日の朝日新聞で、印象的なものがあった。

アメリカではセクハラや雇用差別についての訴訟が相次ぎ、次々と企業が敗訴しているというもの。
アメリカでは「採用や昇進の際、仕事上の本人の能力以外を判断材料にすることは許されない。人種、性別、宗教のほか、結婚や居住地、逮捕歴などが能力以外のものにあたる。採用面接で『結婚しているんですか』なんて訊ねたら即座に訴えられてしまう。」

そんなに「すばらしい」こととは10年を経ても思っていない。
「逮捕歴」(脛に傷のある人間)があるけれど仕事はばりばりできる人間と、それほど有能ではないけれど温厚篤実な人間とどちらといっしょに仕事をしたいか、と聞かれたら、私は後者を選ぶ。

法治社会において「逮捕歴がある」ということを、私はある種の社会的能力の欠如と考えるから、となる。
「こういうことをすれば、こういう法的制裁を受ける」ということを知らないで違法行為を行って逮捕されてしまった人間は「バカ」であり、「バカ」であり、かつ「仕事ができる」人間の在ることを私は信じない。

「こういうことをすれば、こういう法的制裁を受ける」ということが分かっていてなおそれをする人間は、「ルールを軽視するタイプの人間」である。

そのような人間がトップに立って「ばりばり仕事をした」場合、当該企業は、産業廃棄物の不法投棄とか品質管理の手抜きとかいう「不法行為」のチャンスに際して、そうでない場合よりも「ルールを軽視する」可能性が高い。
そして、そのような不法行為は結果的には大きな社会的制裁を企業にもたらすので、「ルールを軽視するタイプの人間」は長期的に見れば「企業に有害な人間」、つまり「仕事のできない人間」である確率が高い。

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おまけ
埼玉県のサイバー課の話ですが、そういえば昔自分も、ストロングゼロを飲みながら捜査員に来ない?とかリクルート捜査員に夏祭り会場で言われました。空気が読めないんだな、あの捜査員・・・。
https://karasuma-kitaoji.hatenablog.com/entry/2019/03/09/133524

サイバー課に来たい人は、柔道はまだしも、交番でいちいちパンピーの相手なんかするために3、4年ドブに捨てるのは嫌だと思ってますよ。
少なくとも、交番でパンピーの相手して判子仕事やってるくらいなら、別のことやりたいでしょ。
警視庁24時とは次元が違うわけ。
そこらへんが、埼玉県のサイバー課は、ちゃんとわかっていないんですよねえ。
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