(つづき)
今回のライドも後半戦に突入だ（;´▽｀A``
引き続き都道205号線を進むと、
《檜原村郷土資料館》があった。
今回はコチラも立ち寄ります(´・∀・)ﾉ
見た目からして小さな施設ではあるけれども、
何やら楽しそうな予感がする♪σ(´ー｀*)
【入り口は2階】とある。が、道から一段高い
場所にあるので､《3階》にも思えてしまう。
基本的には2フロアーの小さな施設だ。
けど、早速､クマがお出迎え(※剥製だけどw)を
してくれオイラは満足な思いだ(笑)
思わず握手！( ・(ェ)・)人(・(ェ)・ ；)ﾄﾞﾓﾄﾞﾓ
その他、家族(？)なツキノワグマの剥製展示も
されていて【お父さんクマ】は足を組んでいる
感じのポーズで思わず笑ってしまう(´艸｀)ﾌﾟﾌﾟｯ
後は…特段、他同様施設と代わり映えがナイ
展示内容かなぁ？と思いながら観ていたら、
なんと！《ニホンオオカミの骨》が展示
されていたのでしたっ!!!Σ(・(ェ)・ ；)
明治の初め頃、当時の村人が河原で拾った骨
とあり、その村人は【大蛇の骨】として保管
していたのだとか。その後、直良博士(※)により
《ニホンオオカミの骨である》と鑑定され、
今日に至る…と言ったところみたい。
明治の初めまでは檜原村(東京)にもオオカミが
いたんですなぁ乁( ・(ェ)・ L) ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞッ
(※明石原人を発見した直良博士か？)
檜原村の郷土について堪能した後、オイラ達は
檜原村役場まで戻ってきました｡役場近くにある
『たちばな家』で少し遅めの昼食を摂りつつ、
【さて､これからどうしようか!?】と悩みます。
(つづく)
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