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2019年04月03日12:34

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今日の一汁二菜

二菜の部分は、基本的に「たまごと納豆」なので、
変化があるのは、汁だけなんですが。

フォト


今日のは、カブとセロリのポトフみたいな。

ポトフって、どういう定義で日本では使われるんだろう?

ポット オゥ フーだから火にかけた鍋ってことで、
カレーでもシチューでも何でもポトフだな。

でも、普通に「ポトフ」って言った場合、
まず「汁物」で、
その汁は「澄んでいる」のが日本でいうところのポトフだと思う。
少なくとも、クリーム系その他ドロッとしたものはポトフとは呼ばない……
気がする。


あとは、だいたい野菜がメインだけど、
ど〜〜んと塊肉があったりもする。
そんな感じ?

醤油味や、日本的なお澄ましのような「だし味」ではポトフじゃないかも。
(鰹と昆布のポトフもあっていんですけどね)

なんとなく、コンソメ?
それから、お魚系、フュメドポワソンだと洋風でもポトフじゃないような。
そういうイメージ。


今回はコンソメにしました。
マギーのキューブ半分。
昔は液体コンソメがあったんだけど、今は見ないなあ。
たまにしか使わないからどっちでもいいんだけど、
コンソメはそこそこ便利で保存が効くので、常備したい。
味の素のコンソメはダメです。
不味い。

セロリは、さくっと薄切りにして2本分。葉っぱの方も当然使います。
カブは大きめのを一つ、12個に切って。
玉ねぎ、小さいのを一つ茶色い皮付きで。
もうなれてたから、皮ごとなんのためらいもなく食べられます。
良い出汁が出るよ。
にんじん半本。
しめじ適当。
しょうが千切りにしてたっぷり。
しょうがラバーなので。
出汁用に、鎌倉ハムのウインナー二本。
ベーコンを入れるようなことの代用。

フォト

全部鍋に入れて、水入れて、火はごくごく弱火。
ふつふつグラグラしない温度で煮るのがポイントかしら?

最近は、コールドスタートやごく弱火でばっかり作ってます。
吹かないから放置できるっていうのもあるけれど、
野菜が「煮えすぎない」
火の通った生野菜みたいな、シャキシャキが残った状態で仕上がる。

もちろん、スープに強く味が出るわけではないので、
スープ重視なら、もうちょっと強い火でくつくつ煮たほうがいいし、
やわらかく煮えた野菜が良ければ、もちろんそうする。

でも温かいスープに、生っぽい野菜が好きだからいいのです。

とろとろに煮えたカブも美味しいけれど、
ちょっと生っぽいようなシャクシャクしたカブも美味しいよね。


お腹いっぱい食べました。
ヾ(´ε`;)ゝ ふぅ。。。








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