mixiユーザー(id:62626107)

2019年04月07日12:57

76 view

Bの戦場

こんにちは。
園長です。

いやぁー花見で人が溢れかえってますね。
どこに行っても花見で人がいっぱいです。

でもね、私には関係御座いません。
花見には一緒に行く人がいて楽しいもんですから…
俺には関係御座いません。

俺はこうして映画を観て、その映画の評論をすべきなんです。
俺には、俺には…

誰か一緒に行って〜(汗)

というわけで「Bの戦場」観てきました。

何が「B」なん?って思う人、これは「ブス」の話です。

これが傑作でしたわ。

それでは松竹の解説からどうぞ!

……………

ゆきた志旗の同名シリーズ小説を、お笑いコンビ「ガンバレルーヤ」よしこの初主演で映画化したラブコメディ。誰もが認める「絶世のブス」を自覚し、結婚を諦めてウェディングプランナーとして働く香澄は、ある日、イケメン上司の久世から突然プロポーズされる。ブス好きを自称する久世から好意をもって「ドブス」呼ばわりされる香澄だったが、久司を受け入れることができなかった。そして、さらにフラワーコーディネーターの武内からも好意をよせられてしまい、三角関係の渦中の人となる香澄だったが……。よしこが主人公の香澄を、久世役を速水もこみち、武内役を大野拓朗が演じる。監督は「最高の離婚」など数々の人気ドラマを手がけた並木道子。

……………

これは世に言う「傑作」の一言で区切られるだろう!
よしこは演技がうまいし、非のつけようがありませんわ。
ウエディングプランナーという職業は、新婦のために一生懸命にやる仕事。
それだけに気が疲れる事もあるだろうが、よしこ(ここでは香澄と言わずによしこと呼ぶ)は嫌な顔をせずに一生懸命、新婦のために輝ける日にする為、努力をしてる。
これねぇ、地でやってるとしか思えんわ。

もこみちは、必死になって「ブス」「ブス」と言ってはいるが、これには「ブス」が心より好きだという現れになってるな。(役柄ではあるが…)
しかし、もこみちの「ブス」好きは地で行っているのかも知れない…www

話は中盤になってくるが、ウエディングプランナーという仕事に必死になってやってる姿は感動モノだ。
途中から入ってくるブーケを作ってる人(なんていうのか忘れたw)がブス(自称で)で、よしこのせっかくのウエディングプランを台無しにさせてしまおうとする。ここでよしこが本領を発揮する!

さてこのお話はどうなってしまうのか!(ガチンコ風にねw)

PS:ウエディングプランナーという仕事、本当に大変だなぁっと思うけど、よしこには絶対やらしてあげたいと思ってるなw
無ければ作ってしまえ!これはヒントですね。

園長の評価
☆☆☆☆★(星5個中4.1)
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する