mixiユーザー(id:24746183)
2019年01月14日19:02
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学校の七不思議��ー人面犬に乗った人喰い人種2ー
愛ミクの皆さん、シーザーサラダ、バリバリいってる？ひかです(*≧∀≦*)
まぁ、前置きはいいんですよ。�△寮こΔ悒粥璽粥璽悒屮�(●´ω｀●)
。。。。。。
サク達は、焦っていた。アカマツ教頭先生と合流はしたものの、ゴールが見えない。
サ「うーん。。。もうさ、人面犬っていないんじゃないか？」ギ「じゃあ人面犬で空に還るっていうのは。。。？」サ「嘘かもしれない。
俺の憶測ではな。」シ「嘘をぶち込んでくるのか、今回は？もしかしたら、本当に母校よりウザいかも知れねぇぜ。」
その時、ガサガサっと、怪しい音が響き渡った。シ「はひゃーーん
なぜか図書室にも人喰い人種が
」
それは、ゆっくり、ゆっくり四つん這いで迫ってくる。
人「&#//€\？？」シ「だからよぉ、知らねぇよ
何語喋ってんだよこんのヤロー、鉄パイプで、脳天砕くぞ、こらぁ」
人喰い人種らしき生物が、ギンジを狙ってジャンプして襲いかかる。ギ「ヤバイ、死ぬ
喰われる」そこで生の牛肉を投げつけるサク。
人喰い人種は、方向を変え、牛肉に喰らい付いた。サ「ホラ、シュウキチ、今のうちに頭潰せ
」シ「はぁ？怖すぎるだろ人を喰うんだぜ？」サ「木崎さんと、雨宮さん他30人がお前を待っているヤルんだろ？じゃあ今、人喰いを、殺れ」
シ「おっしゃあ、凛栄館高校の女子は、俺のものだぁっ
」バキッバキッ人喰い人種の頭を叩き続けるシュウキチ。
人「7$〒〆＊=\
」人喰い人種は、倒れた。
シ「へ、へん
ザコじゃねぇか俺の鉄パイプにかなう奴はいないんだよ」
サ「ギンジ、首輪の文字をメモってくれ
」
ギ「【消す】？僕達をか？？」
ギンジは、【消す】をメモった。
サ「。。うん。おそらく、もう人面犬はいないさ。俺たちが始末したし、探し回る女子高生もいない。残るは、人喰い人種だ。さてと。。。
今の時間帯、人喰い人種はどこにいる？」
ギ「もう日が暮れて来ました。なので、おそらく飼育室ですね。」サ「可能性が高いな。行ってみるか。」
その途中、またもや張り紙を見つけた。
【ふたつのかおをみつけよ。】
シ「なんだ？訳わかんねぇ。２つの顔？
誰だよ？」サ「。。。そういう事か。。」
シ「またお前だけかい
俺らにも教えてくれよ」サ「いや、確定しないとこれは無理だ。」
俺たちは、息を飲んで、飼育室を目指した。確かに人面犬はもう出てこない。人喰い人種も出てこない。そこで見たものとは。。。
？「ぎゃふっ
うわぁぁぁぁあ」
？「<☆%々÷＊
」
人喰い人種が、飼育員を襲っていた。
サ「シュウキチ、網目の間から、鉄パイプで打て
刺すんだよ」
シ「テメェには感謝してるぜ、人喰い
女の子と近づけるんだからなでもな、ここでジ・エンドだ鉄パイプ師をナメるなよ？？」
網目から鉄パイプで人喰い人種を刺すシュウキチ。相手からは、網目で攻撃できない。
その時、人喰い人種の目に鉄パイプが刺さった。人「×＊$#\〒☆
」
でも、開かない鍵。シ「チクショー、俺は木崎さんと、シーマンもしたかったんだよ
あれ、地味に面白いんだよ」サ「シーマン？人面魚か？」シ「おう、人面魚が喋るヤツだよ。シュールで楽しいんだぜ？？」サ「ふぅーん。全て繋がったかもな。。2人とも、一度ここを離れるぞ」シ「おいおい、飼育員さんが襲われかけてるんだぜ？シカトかよ？」
サ「シカトじゃねぇよ、救うんだよ
人喰いは今、目をやられてパニック。シュウキチ、鉄パイプ、振り回す準備しとけよ？」
シ「それゃあ、大丈夫だ。かかってこいよ。」
ギ「じゃあ、サクさん、今回のカラクリを教えてください
」サ「うん。人面犬らの暗号、【喰い・笛・犬が】。パッと見、意味不明だよな？」ギ「は、はい。それで？」
サ「それで、さっきの【いぬがはしずめよ】だよ。【犬が】は、いらないんだよ。
って事は、残りの文字を並び替えれば？」
ギ「間違ってるかも知れませんが。。
フェイク？」サ「ビンゴだ。よって、この暗号は、フェイク。偽物だ。じゃあ、人喰い人種にいってみようか。」
ギ「えぇ？ヤツらにも暗号が？？」
サ「ヤツらの首輪。【員・追い・消す】だったよな？？」
ギ「はい、メモっているので間違い無いです。」サ「そこだよ。誰が仕掛けたかは知らないが、成り立ってるんだよなぁ。」
ギ「え？何がですか？」
サ「ギンジ君よう、並べ替えたら何になる？」
ギ「。。。ごめんなさい、今回ばかりは分からない。。」サ「シュウキチは？」シ「すまねぇ、ノーリアクションだ。」
さ「人喰い人種も日本語が分からないから、ここで告げるな？」
サ「【員・追い・消す】。ひらがなにして並べ替えたらな、【すいおんけい】。
さっき見た、まさに２つ目の顔、人面魚の飼育池の水温計だよ。そこに鍵がある。」
シ「な、何ですってーーーー？？全く分からなかったよ
」サ「急ぐぞ彼が食べられる前に」俺たちは、飼育池の水温計へと向かった。やはり、あった。水温計の裏側に、しっかりくっつけてあった。ギ「くっそ〜、黒幕は誰だ？？今のところ、父親は全く機能してないですよ泣。」
サ「それは関係ない、協力してくれた事に意味があるんだ。よし、これで飼育室に戻るぞ。シュウキチ、頼んだぞ
」
シ「がってんだい
。。古いセリフだぜ。。」
俺たちは急いで飼育室へ戻った。
サ「はぁっ。はぁ。はぁ。飼育員さんは？」
シ「ん？下半身だけ土に埋まってるぞ？何やってんだ？また人喰いがいない。。飼育員さーん？助けに来たぜ
」
飼育員から反応はなかった。シ「おいおい、この緊張感の中、寝てるのかよ？」
サ「人喰い。。どうやって出入りしてやがる。
シュウキチが鉄パイプで目を刺した時は、
出てこれなかったんだ。でもなんか、胸騒ぎがする。。」ギ「鍵、あきました
やっぱり穴が潰れた用の鍵だ。見たこともない。」
ガチャッ
息を飲んで扉を開ける。飼育室独特の柔らかい土面。キャベツやら人参やらで、まさにフェイクされているようだった。
シ「なぁ、飼育員さんよ、起きろよ？？」
シュウキチが触った瞬間、飼育員の下半身はなく、臓器がバラバラにはみ出て倒れた。
シ「あはーーーーーん
下半身が無いやべえ、スプラッターだよホラーだよバイオハザードだよ」
サ「やばい、人喰いは、おそらく地中にいるぞ
部屋から一度出ようぜ」
そう言ったのもつかの間、地中からボロボロの手が出てきて、シュウキチの足首を掴んだ。
シ「なんでいっつも、俺ーーーっ
」
ギ「シュウキチさん、大丈夫ですか？？」
シ「見て分かるだろ、ザ・ピンチじゃねぇか
ギンジ、お前が鉄パイプでこの手を叩け」
ギ「こんな重いパイプ無理ですよ
」
サ「くっ。地中にいやがるから、エサが投げられない
」どんどん地中に引き込まれるシュウキチ。シ「木崎さーーん、せめてキスでもしたかったぜあばよ」
と、その時。？「いでよ
土面入道」
バリバリッ
土「我を呼んだのは、主か？」？「そうだ。
そこの地中の生き物を引き上げて退治してくれぬか？？」土「お安い御用だ。地中の生物よ、青年から足を離すがよい。ふんぬっ
」
シュウキチの足首の手を掴み、上に引っ張り上げる土面入道。ズルズルッ
人「々々^#○☆\」シ「だから、無駄に喋んなよ通じねぇんだよ」
それは、今までの人喰い人種とは違い、ひとまわりもふた回りも大きい、より牙の発達した口の大きな人喰い人種だった。
シ「わわわぁーーーーーん
今までのと別もんじゃんかよこれもフェイクってヤツかよ、サク？？」
サ「そう考えて間違いない。しかもボスクラスのデカブツ。。。そうか。こいつら、地中で生活してやがったのか。なんとなくベタだが土面下かなぁとは思ってた。でも、ここまで練り込まれた暗号だ。そこを突かれたな。。アカマツ教頭先生、降霊術を使われたのですね（前回の、学校の七不思議・参照）？」
ア「うむ。みんな、遅れてすまぬな。私は私で、独自で調査をしていた。結論は、この場所だった。」土「ではもうワシは天に還る時間じゃ。また呼ぶがよい。さらば。」
シ「何その時間制限
カップラーメンも食べられねぇじゃねぇかよしかもUFO。」
残された飼育員の上半身を貪り喰う人喰い人種。よだれを垂らしながら、必死で食らいついている。その血液を舌で吸い込みながら。
サ「くそっ。間に合わなかった。。ごめんなさい、飼育員さん。。でも、なぜ今になって食べられたのかなぁ？いつでも食べる機会はあったろうに。」
ぎ「それは一理あります。今回の件、謎が多すぎます。犯人が全く分からないし、人喰い人種の行動も意味不明。サクさん。推理お願いします。」サ「あぁ後でな。とりあえず、そこのデカブツ、どうやって殺るんだよ？」
人「@&〆☆♪#$？？」シ「だからよぉ、喋るな
口にガムテープ貼り付けるぞそんな勇気無いけどな。」
モコッ。
その時地面が揺れた。もう1人、同じクラスの人喰い人種が現れたのだ。
シ「ぴゃーーーーーん
もう1人いらっしゃるよ？この子達鉄パイプ二刀流でも厳しいか？力を貸してくれ、宮本武蔵」
ア「ギンジよ、和解してからは、楽しい日々だったな。お前が息子で良かった。この2人を大切にするんだぞ？」
ギ「え？父さん、何言ってるんだよ？一緒にこの2匹、倒そうよ
」ア「あのな、ギンジよ。降霊術は、体力を大量に使う。操れてあと1人。
これが、君たちへの最後のギフト。
私の命と引き換えに、最強の妖怪を降霊しよう。」ギ「父さん、そんな事しなくても、4人で闘えば勝てるってば
」
ア「ギンジ。
お前は立派な鍵師になった。それでもな、君たち3人の結束力に私は加われない。3人で奇跡を起こすんだよ？いいね？
ギンジ。。照れ臭いが、本当はお前が大好きだった。誇れる息子だった。前回の七不思議（前回の七不思議・参照）、まさか解くとは思わなかった。【次に進む力】、君たちならまた探せる。じゃあな。
はぁぁぁあ
出でよ、孫悟空邪なる物を沈めたまえ」
ブォーーン
空から雲に乗った猿を人間にしたような怪物が、地面に到着した。
孫「アカマツさんよぅ
聖天大聖・孫悟空見参オイラを呼び出すなんて、相当困ってやんな？任せろ、この無敗の孫悟空、あんたの代わりにオイラが成敗してやるよ。。あんた、命のバッテリー切れだな。アカマツさん。オイラに託してくれ。また来世でな。」
そう言うと、アカマツ教頭先生は、笑顔のままゆっくりと倒れた。ギ「父さーーーん
なんで？なんで？？やっと和解したのに。。。
。。。人喰い人種。おまえら、絶対許さないからな。地の果てまで追ってやる
」
飼育室からは、巨大な人喰い人種が2匹現れた。シ「てめぇら、俺とかち合ったのが運の尽き。一瞬で気を失うぜ？？」
サ「よし、地上に出てきたなら、俺のエサも通じるよな？」豚肉の塊を投げつけるサク。
意外にも人喰い人種は、シカトした。
シ「なんてこったい
サク、おまえのエサ、通じないぞ？？おらぁ」
バキッ
打撃にもひるまない人喰い人種。
サ「あのさぁ、孫悟空、こいつらを何とかしてくれ
」孫「ウキキっアカマツさんの意思を受け継いでるんだすぐやられるかよ」
フゥー
小型の多数の孫悟空が、人喰い人種につかみかかる。人「×<°〒○^÷
」
孫「へっ。この孫悟空様に勝てる妖怪はいねえってよ
」巨大な人喰い人種が2匹、小さい孫悟空に掴みかかる。孫「そんなの想定内だろう？ケケケッ、オラッ、如意棒だ」
その棒はどこまでも伸びた。孫「そうりゃ
」如意棒で人喰い人種を叩きつける孫悟空。
しかし、打撃には全く反応しない人喰い人種。
シ「今までの奴らと、スケールが違うぞ。。」
すると、1匹の人喰い人種が何かを唱え出した。人「×%$☆＊〆#^^^〜
」
孫「が、がは〜
こいつはお師匠さんが唱える禁慈光頭がいてぇ頭の輪っかが締め付けてくるんだよあ〜、痛え頭が痛え
気が狂いそうだ
」
孫悟空は、戦闘要員から離脱した。
ギ「昔話で聞いたことがある。孫悟空は、頭の輪っかを締め付けられると、痛くて動けなくなる。。」シ「オッホーーーん
いわゆる役立たず」
サ「どうすりゃいいんだ。。デカブツの人喰い人種が2匹。。俺ら、食い殺される。。」ギ「これ、もう、今回で終わりじゃないんですか？？」
サ「いや、最後の最後まで諦めてはいけない。
前回の七不思議、そうだったろ？」
ギ「で、でも、僕は父親を殺されたんですよ？何をすればいいんですか？？」
サ「ギンジよう、アカマツ教頭先生の服装全部調べて、ライターがあるか、調べてくれ
」
ギ「。。ぐすん。。やるしかないですよね。」
ギンジは、我が父親の服装をまさぐった。
ギ「サクさん、ライターがありました
」
サ「よし。あとは、シュウキチ、ギンジ、任せたな？俺が奴らを燃やす。」
ギ「今、サクさんが消えたら、謎は解けませんよ
」シ「何、寝言を言ってんだよサク俺らは3人で1人だ」
人喰い人種2匹に、ライターで突っ込むサク。
人「%%\\☆☆〒？？」
サ「そこにある、油漬けのキャベツ、人参、コオロギ、アオムシ、全部テカってんだよ
燃えろや
」
ボフゥー
人「〆〆\＊＊☆°#=
」人喰い人種は、打撃には強かったが、炎には弱かった。転がり回る2匹。ギ「サクさん、今のうちに離脱を」
ギンジとシュウキチに引っ張られるサク。
サ「あぁ、死ぬかと思った。。飼育員さんはヤラレた。鍵を一時的に閉めるんだ、ギンジ
」
ガチャン
ガチャンガチャン
人喰い人種は、飼育室内で暴れまわった。
それでも人種からは開かない鍵。
シ「けっけっけ。そのまま燃え尽きろ、人喰い人種さんよ？？」燃える体にうずくまる人喰い人種。。人喰い人種は、土の中に潜り火を消した。
サ「ちっ。変な知恵だけつけてやがる。
この2匹のデカブツ。。打撃が効かない？鉄パイプNGじゃねぇかよ。」
ギ「打つ手がないですよ、お二方？？」
サ「なぁ。。。狂ってるかも知れねえかもよ、奴らを水中に沈める。」
ギ「す、水中？どこにですか？？」
サ「2人とも。さっき、人面魚の池あったよな？」ギ「は、はい。。それが何か？」
サ「そこにぶち込むぞ。」シ「ひゃひょーーん
無理な話だろ俺たちはなぬすべがない。
打撃もダメ、炎もダメ、じゃあ、なにが残ってるよ？？」
サ「。。。俺たちだろ。」シ「生殺し祭り2019ー
なに言ってんだよサク俺ら、死ぬぞ？喰われるんだぞ？？」サ「じゃあ、喰い返せばいい。」シ「ますます何言ってんのこの子ーーおい、ちょっとまてよ？なんだよ喰い返すってよ？？」
シ「俺たちも人喰い人種になりすますんだよ。
そんで、噛み付くとみせかけて、鉄パイプやら、メリケンサックでボコボコだろ？打撃がどこまで通じるか知らないけどよ。。」
シ「なるほどねぇ、どちらかと言えば、俺らしい作戦だぜ。やるしかねぇなぁ、ギンジ？」
とりあえず、やってみる。
ギ「こいつら、識別能力があります
効きません、今までの方法が」
？「邪悪な悪魔よ、この箱に吸い込まれよ
」
ヌォーーン
ヌォーーン
いつか見た、謎の黒い箱に、人喰い人種は、吸い込まれる。（前回の七不思議・参照）
人「7.yy)(#&ygs!a
」
シ「なんでい、結局、【前に進む力】じゃねぇかよ
」どうやって、いつ持ってきたんだよ？サ「俺たちの推理は、不幸だったか？」2匹、【次に進む力】に、吸い込まれていった。。」
サ「あぁ、はぁ。はあっはぁ。はぁ。
【次に進む力】、強力過ぎるぜ。。。
でもな、まだ不思議残ってるぜ？？」
ギ「やっぱりですか。。人喰い人種以上の妖怪は、出てこないでしょう。」サ「それは浅はかな推理だ。さらに残虐な七不思議が残ってんだろう。」ギ「いつもこうだ。最後の最後で手が届かない。くっ。。。」サ「でもよぉ、ギンジ。こう言いながらも乗り越えてきたのが俺らだろう？俺ら3人は無敵なんだよ。奇跡をも味方につける。」
ギ「じゃあ、じゃあどうやってこの2匹の人喰い人種を倒すんですか？？八方塞りではないですか
」サ「打撃もダメ。エサもダメ。地中もダメ。残るは水中じゃないか？？」ギ「じゃあどっやって奴らを水中に。。。」
サ「俺もさんざん考えたんだぁ。どうやったら人喰い人種を池に放り込めるか。。
シュウキチよぉ？」シ「な、なんだよ、もはや胃腸がバラバラなんだぞ？」
サ「人喰い人種は、今まで地中の食べ物ばかりを食べていた。じゃあよ、人面魚。魚は、食べた事無いだろう？しかも独特の生臭さだ。
あいつらは、匂いに敏感だ。珍しい生き物に息をひそめるだろう？」
ギ「しかし、そんなにスムーズにいきますかねぇ？」サ「そこでだ。。ギンジ、本当に辛いと思うが、アカマツ教頭先生の遺体を池への道しるべに使っていいか？？」ギ「。。。ふぅ。やっぱりですか。。分かりました。父も本望でしょうね。じゃあ、奴らを導きましょう。」
佐倉は、不本意ながら、アカマツ教頭先生の遺体を、人喰い人種にちらつかせた。
目を血走らせて襲いかかる人喰い人種ニ匹。
ガッァ
ガッァジュルジュル。
人喰い人種は見事に、アカマツ教頭先生に食いついた。その遺体を人面魚が漂う池に投げ込む。
人「××<<%€☆々。。。
」サバァン
人喰い人種は、アカマツ教頭を追いかけて、池の中に入った。サ「。。。さてと。彼らには死んでもらわないといけない。」ギ「え？どういう事ですか？」
サ「池の中には青酸カリって言う地雷が埋め込まれてんだよ。攻撃が通じないなら、体内からやるべきだろう？」
その時、人喰い人種は、2匹とも動かなくなり、水面に浮かんできた。
ギ「や、やりましたよ、サクさん、人喰い人種を倒した
」今度は逆に、人喰い人種を人面魚が、かじり終えた。サ「ハァーーー。ミッション終了人面犬も、人喰い人種も捉えたぞ」ギ「人喰い人種も、死にましたね。
。。でも。。」サ「分かってるさ。この事件の黒幕だろ？解くのは俺らだ？まさに最強。解くぜ
」
こうして、人面犬と人喰い人種の七不思議は、ピリオドを打った。しかし、この事件の黒幕を暴くために、3人は、また決意を新たにした。
ー3に続くー
ご愛読ありがとうございます
では皆様、最高過ぎる一日を
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