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2019年01月05日19:38

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無言歌は続く

 いい天気 白菜を漬けるので 5株ほど収穫してある 収穫といってもただ切り取って置いてあるだけ 外側の葉を適宜取って持っていくと 母がもう一つくらいいい と云ふことでもう一つ収穫してそれぞれ4等分にする とりあえず陽のあたりのいいところで干す ちょっと水分抜き のち時間があるので柿ばたけで剪定をする 暖かくて気持ちよし

 今宵の音楽は Verdi at the MET 最後のオペラ 歌劇『アイーダ』(全曲)
 【Disc19〜20】 20枚組も今日で聴き終わるか

 レオンタイン・プライス(アイーダ), カルロ・ベルゴンツィ(ラダメス), グレース・バンブリー(アムネリス), ロバート・メリル(アモナスロ)、他, トーマス・シッパーズ(指揮)
[録音:1967年2月25日ライヴ]
 メトがリンカーン・センターに移った最初のシーズンに上演された豪華キャストによる「アイーダ」。レオンタイン・プライス、バンブリー、ベルゴンツィなど、絶頂期にあった歌手が一堂に会したメトならではの上演です。当時メトの常連指揮者だったシッパーズのドラマティックな指揮も聴きものです。 タワレコードで買ったのだが 解説はソニー・ミュージック であった

 午後も柿の剪定 気持ちよくできる気温だが あとで予報を見たら明日から冷え込むようだ しかし三時前には終了 家路についてゆっくりお茶を飲む 昨夜放映された「大岡越前」 長かったので母が途中までしか見ていなかったので 録画して置いて半分くらいからゆっくり見た 最近の時代劇らしくなく 大岡越前が馬に乗って出てきた 昔の時代劇みたいにかっよく登場 ドラマの内容もよく最近にない 素晴らしい時代劇であった 罪を悪んで人を悪まず と云ふのを地でいった内容であった 杉下右京さんなら 罪はどんなに小さくとも償わなければなりません と言うところ 時代劇らしい あるは名裁き であったといえよう

 愛読書のひとつに シュリーマンの「古代への情熱」といふ本がある 高校生の頃教科書で読んだのかもしれない 文庫で買ってよく読んだ 英語 フランス語 オランダ語など欧州10カ国語を独学で習得した 彼は「どんな外国語でも非常に楽に覚えられる習得法を見つけた」と書きなおかつ隠すことなく著書の中で書いている

 声を出して多読すること 短文を訳すこと 一日に一時間は勉強すること 興味あることについていつでも作文を書くこと その作文を先生の指導を受けて訂正し暗記すること 前の日に直されたものを覚えて 次の授業に暗誦すること  古代への情熱 角川版より

 
 
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