極上の孤独

　ホントに久しぶりに本を読んだ、「極上の孤独／下重暁子」って、なんでこの本？

　ほとんど衝動買いである・・・モールの本屋さんの、入口の、一番の、ど真ん中に展示してあった・・・・ふっと、目について、タイトルを見ただけで、へぇぇぇぇぇって。

　まっ、実は、度々、何か本はぁぁぁって・・・図書カードが手元にあって、使ってしまいたい・・・でっ、何か読みたそうな本は無いかなぁ〜〜？
　でも、いつも眺める本棚には、いつも見ている本が並んでいるだけで、そう、あらためて目を引く様なものは見つからない・・・そんな時に、目についたこの本、まっ、買って見ましょうって。

　さて、８００円ほどの本である、５００円の図書カードを２枚出して、店員さんが一枚目をレジに通して・・・・「あと、３００円です」って？・・・んっ、どういう事？・・・複数のカードを一気に使えない？・・・あっ、お釣りが出ないって事かぁ〜？
　「えっ、お釣りが出ないって事ですか？」って聞いて見た、すると「いえ、カードの中に残ります」って？

　なんで、素直に、２枚目のカードを使おうとしないんだろう？金額を考えて、２枚出しているのに？
　「えっ、これでお願いします」って、カウンターに出してあるカードを指さすと、「はい！」って、さも、そうですか、承知しましたの態で、２枚目のカードをレジに通した。
　この店員、なかなかのツワモノ？

　さて、この本、下重暁子さんって、ふむっ、表紙の写真、見た事が有る、アナウサーさんだよね！作家さん？・・・・物書きって表現もあるねぇ〜、これって、何と言うジャンヌになるんだろう・・・・思いつくことを、思うがままに、書き下ろす？
　小説とは違って、ストーリーがある訳では無いので、フィクション/ノンフィクションとか言う区分には入らないのだろう？自分の経験的な話題を、実在する人々を引き合いに出しつつ、面白可笑しく、ではなく、淡々と・・・・何だろうねぇ〜〜〜。

　そう、よくわからない、この手の本を読むのは、始めてかも・・・・・まっ、読んでいて肩は凝らない・・・さりとて、特に感激・感動する事も無い・・・孤独って話題に、共感があるのかなぁ？って思ったり・・・読み終わって、何か心に残ったかって言うと、うぅぅうん、特に無い！
　この本は、何だろう？・・・・まっ、この手の本に馴染みがないからかも知れない、そう、もう少し、いろいろな本を読んでみれば、本と言うものの、本質が見えてくるのかも・・・・とっ言うほど、本を読まないもんなぁ〜。

　読んだ本と言えば、そう、剣客商売って、鬼平犯科帳って・・・・あとは実用書って言うやつかなっ・・・・小説もあんまり読まないね！

　読み出すと、止まらない、一気に読みたくなる・・・・この癖は健在で・・・・本を読みだすと言う事は、本に没頭するって事。
　そう、一時、本を読みながら暮らすのもいいかなぁって、剣客商売を全巻購入して、ひたすら読んだんだけど・・・ちょっと、まだ、この生活は違うかなぁ〜って・・・明けても暮れても、本ばかり読んで暮らすってのは。
　って言うか、やっぱり、不器用者で、これ一本的に熱中してしまう！

　うぅぅむっ、未だに、読み始めると、熱中・集中しちゃうんだよなぁ〜・・・・少しづつ、ちょびちょぴと齧る様に、いろんな事を、満遍なく・・・・できないもんかなぁ〜。

　でっ、今回の、この本って、何だったんだろう？

　さてと、土曜日がやって来た、ちょっと寝坊、９時近くに起きた？・・・んっ、確かに、昨晩は、午前様になってから寝たねぇ〜、体は正直？必要な時間ちゃんと寝る？・・・でっ、コーヒーを飲みながら日記を書いて、１０時近く、さてさて。
　スパゲッティを茹でまして、うん、旨い！・・・昼抜き・・・晩は、鶏のポトフ、湯豆腐、サラダ、めかぶ。
　しっかり煮込んで、柔らかくなった鶏肉、旨いねぇぇぇぇ、絶品！