■世界規模の大災害が起きる・日本に巨大地震と津波
ババ・ヴァンガの予言によれば、2019年は大きな震災の年になる。いまだかつて経験したことがない巨大地震が、まずは太平洋岸北西部を揺らすとされる。
米カリフォルニア州南部から西部にかけて1000キロメートル以上にわたって続く巨大サンアンドレアス断層は、過去において周期的に超巨大地震を引き起こしてきた。
そのサンアンドレアス断層が引き金となり、超巨大地震が2019年に起きるというのだ。
確かに今年11月2日は、同断層上で39回の地震が連続して発生している。この場所で群発地震が起こることは珍しく、専門家らは近い将来マグニチュード8〜9の大地震が起こると予言している。
巨大地震が直撃した場合は、カリフォルニアの大部分がほぼ海に沈む恐れもある。
また、巨大地震発生のリスクは環太平洋火山帯(リングオブファイヤ−)全土に及ぶため、日本もそこに入る。
2019年には、インド洋を揺るがす水中大地震や、それに伴う津波がアジアを襲うかもしれない。
被害地域は、パキスタン、インド、中国、ネパール、日本、早期津波警報システムの開発と設置が急がれる。
続くモンミ
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