mixiユーザー(id:13070519)

2018年11月27日10:38

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その物理キーボードが使えるか使えないかが問題だ・・・

 ワタシは過去にX01Tを使っていたことがある。WindowsMobileを搭載した物理キーボード付きの端末である。
 が・・・この物理キーボード、反応が遅い遅い・・・ローマ字打ちをしていると3文字に1文字くらい誤変換・・・ではなくキーボードの入力が追いついていないのが原因で全く違う文字が現れているのである。ひと文字ひと文字、入力されていることを確認しながら打つことになって、結局、ソフトキーボードをスタイラスで押して打つほうが早いという悲しい結果になったのを覚えている。まぁ、その頃と今とでは、デバイスのセンサー部分も、その入力信号を処理する石も(「石」という言い方そのものも古いのかも・・・笑)変わっているので、だいじょうぶ・・・なんだろうなぁ・・・

***転載の後に続く***


<d.365>
■懐かしの“PDA”がよみがえる!? 音声通話可能な物理キーボードつき端末『Cosmo Communicator』
(d.365 - 11月27日 07:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=247&from=diary&id=5392995

***これより転載***

今では見かける機会の少ない、キーボードを搭載した携帯情報端末(PDA)。しかし、そんな時流に逆らうように誕生した『Gemini PDA』は、往年のガジェットマニアの心を大きく揺さぶる存在となった。そして同機を開発した「Planet Computers」から、新たなキーボード付き小型端末『Cosmo Communicator』がクラウドファンディングサイト「Kickstarter」で発表された。
『Cosmo Communicator』は、5.99インチ/2160×1080ドットのタッチスクリーンディスプレイを搭載した小型端末。本体を開けば、バックライト付きのキーボードでガシガシと文字入力ができる。OSにはAndorid 9 Pieを採用し、さらにLinuxもサポート。ドキュメント制作からメディア視聴まで、幅広く活躍してくれる端末なのだ。
LTE通信にも対応するデュアルSIMスロットを搭載し、端末単体での音声通話も可能。本体サイズはW17.14×D7.93×H1.6cm、重量は約320gとスマートフォンとしてはかなり大柄だが、通話する姿はそれほど不自然ではない。
本体背面に2インチディスプレイを採用し、電話やメールの通知を表示可能にしている。同じく背面には、指紋認証と通話応答機能を兼ね備えたセンサーも用意。
2400万画素のアウトカメラ、500万画素のインカメラ、4220 mAhの大容量バッテリー、microSD用の拡張スロットも搭載されており、こうしてみると『Cosmo Communicator』はスマートフォンとしての性能も十分に兼ね備えていることがわかる。
『Cosmo Communicator』のプロジェクトはすでに資金募集に成功しており、現時点では569ドル(約6万4000円)にて入手可能。製品は2019年5月の出荷を予定しており、日本への配送にも対応している。
関連サイト
Cosmo Communicator
text塚本直樹

***ここまで転載***


 物理キーボードをつけるということは、それだけ端末の筐体が分厚く重くなるということ。記事にもある通りの大きさになる。電話として使うことをメインにするのだれば、この大きさはいかがなものか??ワタシがX01Tを使っていた頃とはものすごく環境が違って、大画面のスマートフォンに折り畳めるBluetoothのキーボードを持てば、多量の文字入力のときのみそれを使い、普段のSNS発信や電話は本体だけで行ける・・・ということになるような気がする。
 まぁ、それが面倒だからこその物理キーボード付きなのであろうが、物理キーボードが「ついているかついていないか」ではなく、「十分に使えるか使えないか」のほうが重要である気がする。私のような「小さな端末好き」が「使えねぇぇぇぇ」って言いながら使うのは別として・・・・である。






**外部ブログにも同内容の記事を書いています。**
http://blog.goo.ne.jp/bigapple_goo
そちらには、mixi日記には書いてない
DIYや自転車、JMOOCでの学習についての内容のエントリーもございますので、
ご一読くだされば幸いです。
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