まずはリンク先の映像を見て下さい。
さらに「すごい」人型ロボット アメリカ [FNN Prime]
記事引用:
滑らかな動きに注目が集まっている。
走ってきたロボットが、障害物の丸太を飛び越えていく。
40cmの高さの3つの段差を走りながら、軽々と登ってしまった。
アメリカのボストン・ダイナミクス社が開発している、ヒト型ロボット「アトラス」の最新映像。
「アトラス」は1m50cm、重さは75kg。
関節にあたるジョイントを28個使っていて、重心の制御や反発力を使うことで、
歩く・走るだけではなく、複雑な動きもこなすようになった。:引用終了
https://www.fnn.jp/posts/00403198CX
この運動能力は人間の平均値を超えているように思えますね。
そのうち、チェス、将棋、囲碁に続いて世界のトップアスリートとロボットが勝負する
時代がきますね。
そういえば、ロボットによるサッカーのワールドカップというのもありましたね。
ロボットチームがドイツやブラジル代表に勝つ日もいずれくるでしょう。
それにしても、日本でロボットを開発すると『働くオジサン』を目指して…
アメリカでは人間の出来る運動能力の限界を目指す!!
この何に価値を置いているかの違いが面白いですね。
個人的には腕や脚と胴体をつなげるジョイント部分の関節の仕組みに
興味が湧きますね。メカ的な仕組みですね。
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