mixiユーザー(id:64385810)

2018年11月28日08:16

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ざくっと問題点

3年かかってようやく条件が見えてきたところで
現状の問題点をリストアップ。
圃場は手当たり次第借りていって今年の作付けが7反程度。
条件のよくないところもすべて埋めるようにきっちり植えてみた。

結果
バラバラに散らばった圃場は思ったより使いにくく作業効率が悪かった。
対策が必要です。
1.季節ごとにまとまった近場を使う。
2.遠いところは徐々に返却集約化。現状はトラクターを散らばせるなど。(アスファルトを走ってる時間が長かった)
3.出荷作業まで含めた圃場の作り方は次から実施。 

作物は果菜類がよさげ。小面積である程度の売り上げが見込める。
苗ものも同じく。あとは次に根菜類を実際に試してみる。あんまり面積使わないもの。
こっちの方向は人手が課題ですが、今年後半から何人かに手伝ってもらい、やはり複数での作業がいい。農福連携も継続予定。

道具、農機具は、作物が決まればきっちりそろえます。中古が多いと思いますが。
長期契約の圃場がないので、変わらず新規ハウスはナシ。
やってみたいのは、ベンチにビニールかけたもの。ベンチハウス?
トンネルは雪で作業性がまったくダメでした(笑
苗ものと低段密植トマト(又は葉物)の低コスト底面給水ベンチ。
1年中使えるし、もしもの引越しにもハウスよりは断然。
とりあえずまたいつものようにありあわせで(笑)一個形にしてみます。

複合発酵プラント
ようやく本格的に稼動。とりあえずまわりから聞かれまくってるので(笑)急ぎます。
自分の声じゃなく周りの農家さんの声は
病気が止まった
ビオラの花が腐らない
虫がつかない カイガラムシがいなくなった 
アブラムシがいなくなった
トマト11月まで出すのは初めてだ
私もやってみたい
などです。
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