思いがけず、ある雑誌の取材を受けました。
2013年に、雑誌「GSアイラブユー」でインタビューを受けて以来、久しぶりのことでした。
今回はマイミクのマジョリー（現在、彼女はmixiをリタイアしている）、それにビーバーさんの紹介を受けての取材でした。
特にマジョリーは、いつでもキューピッドのような存在なんです。
アルファード再結成ライブの前にあった、森本太郎とスーパースター飛び入りしたときもそうでした。
ボクとタローとぐーちゃんが「涙の想い出」を一曲だけ演奏したのですが、この時もマジョリーの仲介がありました。
彼女はいつも接着剤のような役割をしてくれます。
今回、取材でお会いした方は、10才ほど年下の方で、わりと最近になって、グループサウンズに興味を持たれたようです。
彼はすでに昨年の暮れ、オリーブのボーカル・マミーが書いた「最後のGSといわれた男」という本を出版しています。
これは、マミーの文才もありますが、かなり面白い内容でした。
今回はその続編のような感じで、「ぼくら！GS第三世代（仮題）」というテーマで企画されていますが、ボクとしては、これで売れるのかなあという心配もあります。
予定では、11月25日頃には出版されるとのことでした。
詳細がわかりましたら、またお知らせします。
アルファードのことは、インターネット（ひろみつさんの記事）で調べた程度しか知識がないとのことだったので、アルファード・アンソロジーや、当時の画像、再結成ライブ、ニューACBの音源などを提供しました。
まあ、どの程度の記事になるかはわからないんだけど、数ページくらいにはなるんじゃないかと思っています。
思いがけず、また陽があたるのかなあとホンワカしています。
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