イージス・アショアなんて、いらないです。
イージス・アショアは弾道ミサイルから防衛するためのものですが、南北首脳会談により北朝鮮からミサイルが飛んでくる可能性はだいぶ少なくなりましたし、ましてや中国から飛んでくることもないでしょう。
思えば去年の年末、アメリカ軍が北朝鮮のミサイル施設を先制攻撃で空爆するだの、衆議院選挙はアメリカ軍が攻撃する前に終わらせておきたかっただのと、まことしやかに先制攻撃論がささやかれましたが、結局なにもないまま米朝融和の雰囲気になりました。
あれって、イージス・アショアを売るために不安をあおっただけだったのではないかと、勘ぐりたくなってしまいます。
共産党みたいに防衛費をゼロにするべきとは思いませんが、アメリカとの付き合いで買わされている防衛装備の何割かは削減できると思います。
米朝の成り行き次第では、防衛費を一気に削減してもいいんじゃないでしょうか。
そういう時期に来てるような気がします。
イージス・アショアだけで2352億円。
サラリーマン何人分の血税だと思ってるんでしょうか。
■防衛予算、5兆2986億円=概算要求7年連続増
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5254811
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