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2018年07月15日20:52

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下手な神をつかまされてオウムみたいに一緒に首を吊らないだけ、バカはホワイトハッカーなんてうぬぼれてる暇があったらありがたく思っとけよ

■サイバー犯罪検挙、10代増加 違法行為を「神」と称賛
(朝日新聞デジタル - 07月14日 20:29)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5200769


ホワイトハッカー、よく言うねえ。手前で管理する気のさらさらない、聞こえのいいだけのくさったワードだよ。クラッカーの区別もつかないような、おからみたいな脳ミソしてるやつに限って言うんだから、世話ねえな。

だいたい、神がどうのなんて、オウムと一緒で、下手な尊師をつかまされて一緒に首つられただろ。
バカはバカらしく、晒し首にならないだけ、ありがたいと思っとけよ。
あの天一坊は公方様の御落胤を騙り、最後にゃ獄門、晒し首だ。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1962619184&owner_id=65933753&full=1

この前チケット詐欺で逮捕された成り済まし中学生のでも似たような話が出ていて、またか、と思ったので引っ張り出しました。
新クロサギ9巻に実はチケット詐欺が載ってたことくらいしかありがたみがない。
結局のところ、捜査の手の延命策にしかなっておらず、見苦しさしか感じられない。
この「バカ」中学生のなにが「頭がいい」のかさっぱり分かりかねるけどなあ。

再録したのは、この前捕まったチンケな復号化キーを残したままのカスみたいなWannaCryを作って捕まったバカ中学生の件で書いたときのことです。


http://www.itmedia.co.jp/news/spv/1706/07/news107.html
「中3が作ったランサムウェア」はどんなものだったのか トレンドマイクロが解説 - ITmedia NEWS

このランサムウェアとみられる検体を同社が入手・解析したところ、本体のバッチファイルからオープンソースの暗号化ツールを実行することで、ランサムウェアとしての活動を実現していたという。

 挙動は、(1)12桁のランダムな文字列(鍵)を生成、(2)生成した鍵を使い、バッチファイル内で指定された特定のフォルダ内のファイルを、オープンソースツール「aescrypt.exe」で暗号化、(3)元ファイルを削除、(4)暗号化に使った鍵を、オープンソースツール「openssl.exe」で暗号化して保存、(5)脅迫文を表示――という流れ。

 (1)の文字列を作成するコードは、エンジニア向け情報サイト「Stack Overflow」上のサンプルコードと同一。任意のファイルを暗号化するには改造が必要で、配布されたままではランサムウェアとして機能しない状態だったという。ファイル復号に必要な鍵の暗号化も稚拙で、「実際にランサムウェアとして悪用された場合も、復号ツールの対応は容易だった」と同社はみている。

 ブログでは、不正アクセス禁止法違反事件の被疑者の年代別で最も多いのは14〜19歳だとする警察庁の資料(PDF)を紹介し、「未成年でもサイバー犯罪につながる情報をネットから容易に入手できる」と指摘。今回の中学生もランサムウェア作成をSNSで自慢して自ら証拠を残すなど、「自己顕示が目的で、自分が行った行為がサイバー犯罪にあたるという意識が希薄なのでは」とみており、未成年に対するITモラル教育が重要だと結論づけている。

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元が復号化を抜いた暗号化単体なので、そこらへんに転がっている暗号化ソースを切り貼りしたんでしょう。よくも悪くも、部品は目の前の海に転がっています。よくあることです。それが実際に動くかどうかは、別として。テストしてないだろうし。

そんな年になっても他人に迷惑を被らせることでしか自己顕示欲を満たせない人間てのは、いっぺん死んでもらわないと困るんですよ。

信用をなくすということ http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1960812122&owner_id=40049699&full=1

身代金ウイルス作成の中3逮捕
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4605559


海外だって、こんな危なっかしい性根のやつは雇いませんよ。なんだったら、原子力発電所のシステム、全員こういうやつに任せてみますか?任せられないんだったら、なんのシステムだって任せられませんよ。

意地汚い自己顕示欲は、そうそう簡単には直りません。直ったらパーソナリティー障害で精神科に見せるようですからね。ロボトミー手術の検討をオススメします。

昔ドイツの原子力発電所のシステムが、モサドの工作員の物理侵入でウイルス感染したことがありました。最近も侵入を許してますね。

ITがこういう前科・前歴のあるやつを雇うのは、マンガやアニメの中だけです。ICTでそういうやつを雇うってことは、雇用者全員の糊口とビジネスチャンスを失うリスクが高くなるってことを意味しますから。一回大手ベンダー企業のセキュリティ教育のテキストを読んでもらえばわかりますが、皆誰かがやらかせば道連れで撤退、賠償金、他の下請けにまで迷惑を被らせることになります。

そんな素質が比較的高いやつを雇うバカはまずいませんよ。
あと、いまどきウイルスをフルスクラッチするやつもいません。溢れかえったゴミクズに対して、車輪の再発明をするバカはまずいません。1バイト書き換えたらそれは別物です。なんかいじくったくらいで自慢されても、別になにもそいつの技量を示すことにはなりませんし、そいつがいかに信用ならないやつかを示すことにしかなりません。そんなやつに背中を預けなければならない将来の善良な市民のことを少しは考えたらいかがですか。
北朝鮮だって作りまくってるから最近はクセが出てきましたけどね。

イマジネーションの足りなさ http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1943397035&owner_id=40049699&full=1


2001年6月22日の朝日新聞で、印象的なものがあった。 

アメリカではセクハラや雇用差別についての訴訟が相次ぎ、次々と企業が敗訴しているというもの。アメリカでは「採用や昇進の際、仕事上の本人の能力以外を判断材料にすることは許されない。人種、性別、宗教のほか、結婚や居住地、逮捕歴などが能力以外のものにあたる。採用面接で『結婚しているんですか』なんて訊ねたら即座に訴えられてしまう。」 

そんなに「すばらしい」こととは10年を経ても思っていません。「逮捕歴」(脛に傷のある人間)があるけれど仕事はばりばりできる人間と、それほど有能ではないけれど温厚篤実な人間とどちらといっしょに仕事をしたいか、と聞かれたら、私は後者を選ぶ。 

法治社会において「逮捕歴がある」ということを、私はある種の社会的能力の欠如と考えるからですね。「こういうことをすれば、こういう法的制裁を受ける」ということを知らないで違法行為を行って逮捕されてしまった人間は「バカ」であり、「バカ」であり、かつ「仕事ができる」人間の在ることを私は信じない。 

「こういうことをすれば、こういう法的制裁を受ける」ということが分かっていてなおそれをする人間は、「ルールを軽視するタイプの人間」であり、そのような人間がトップに立って「ばりばり仕事をした」場合、当該企業は、産業廃棄物の不法投棄とか品質管理の手抜きとかいう「不法行為」のチャンスに際して、そうでない場合よりも「ルールを軽視する」可能性が高い。そして、そのような不法行為は結果的には大きな社会的制裁を企業にもたらすので、「ルールを軽視するタイプの人間」は長期的に見れば「企業に有害な人間」、つまり「仕事のできない人間」である確率が高い。 

私は企業は採用や昇進において「総合的な人間的能力」を基準にするのは当たり前だと思うし、私生活でどのような生活形態を営んでいるかということを、その人の能力をはかる基準にすることは適切であり、「訴えられる」ようなことではないだろう。 

社会通念上において、「ま、このあたりまではまともなやつと言っていい」というあいまいな基準は存在する。そして、「あきらかにまともでないやつ」にはできれば「敬して近づかない」方がよい、というのは「大人の常識」だ。その上で、「大人の常識」をわきまえている、ということはどのような社会活動をする上でも、とりわけ企業が継続的にクライアントからの信頼性と「ご愛顧」を確保し続けるためには、不可欠の重要な条件であろう。 

人事担当であれば、「悪魔信仰」の人は採用しない。猫を殺すのが趣味というひとも採用しない。結婚が今度で十回目という方も採用しない。新宿歌舞伎町コマ劇場ウラ近辺在住も採用しない。そういうバックグラウンドについて、一言も質問できない、というのは不自由なわけだ。 

人事担当者にむかって、自分のパーソナル・ヒストリーを問われるままに語って、「この人は大人の常識のわかった人だ」と信じ込ませることが「できる」かどうかということはすでにその人の社会的能力の重要な一部である。それができる人間は「仕事ができる」可能性が高かろう。対照的に、自分について何も語らず、「大人の常識」があるのかどうか怪しいという人間は、その時点ですでにある種の社会的能力の欠如をさらけだしている。その程度の能力を欠いている人間は「仕事ができない」可能性が高い。 

むろん、「仕事上の能力」というのは、その人の総合的なものの考え方とか、社会的成熟度とかとまったく無関係に定量できるとする思想こそが「アメリカの常識」であったし、今もそうなのだろう。アメリカでは人事担当者がうっかり「結婚してます?」とか訊いた瞬間にただちに弁護士に電話をするようなタイプの人間こそが「大人の常識」を備えた人間であり、人事担当者の片言隻句言葉尻をとがめて、企業を訴えてまんまと総資産の数パーセントをもぎとるような「仕事のばりばりできる人間」こそ、全企業がわれさきに採用しようとするタイプの人間が多い。 

蟹は自分の甲羅に合わせて穴を掘るものである。 


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