暑い、だから水の中で魚と戯れる

早くもやってきた猛暑、昨日の休みはいつもの巾着田へ川遊びに。

7時半に自宅を出て、現地には9時過ぎに到着。
子供らを中心に、もう川に入っている人たちがいる。

あの錦鯉はまだ木の下に住んでいた...。午前中は網を手に小エビを取ったり、シュノーケルで魚探しをした...。

昼からは堰堤に場所を移す。ここでご一緒した父娘とともに、堰堤の下の深みで魚探しをした。娘さんにシュノーケルの水出しを教えて、潜って水底の石につかまり、アユを見た。
水はここ数日の暑さで冷たさがやわらぎ、気持ちいい位になっていた。おかげで、長く潜れるようになった。

夕方近く、キャンプ場の南側に移動した。この時間になると川に入る人も少なくなり、水も澄んでくる。ここに少し深いところがあり、潜ると魚がたくさん見えた。底には大きい石もあり、つかまる場所も多い。そばで遊んでいた一組の姉妹も潜水し始めた。そこで、姉妹に潜りの指南をすることに。
妹さんはドライトップシュノーケルにライフジャケットをつけていたが、親に許可をもらってライジャケを外し、潜って石をつかもうと両手をかいていた。お姉ちゃんもゴーグルからシュノーケルセットにチェンジし参戦。（ゴーグルより水中マスクのほうが視界がとれるのだよ）お姉ちゃん、サッと石をつかんで底にお腹をつけ、20秒ほど潜れていた。難関のシュノーケルクリアもできるようになった。先の娘さんも含めて、水面に顔が出てから顔を上にあげて（シュノーケルの先端が水面と平行になるように）吹く、中の水が少し残ってもゆっくり息を吸って何回でも吹く、と言い聞かせた...。
そんなこんなで6時過ぎまでいた...。

今日はこれから夜勤、明けで帰った翌日は3時に起きて日本-ベルギー戦を見なければ...。