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2018年06月10日01:44

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mixiみんなの日記273 伊勢むくの日記 文机

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色々と仕事のことを考えている
漫画家・伊勢むく本人です。

僕は、自分で出版社を持っているので
事務仕事は全て僕自身で登録申請していますが
文字をうまくかけると調子がいいなと考えています。
若いときに、硬筆書写検定試験は二級まで取得しています。
もちろん、20数年も事務仕事をしておりますので
(正社員です。賞与も毎年二回いただいています。)
書き慣れてはいます。
硬筆書写検定試験は、一級受験もしました。
僕は、仕事がら古文書も好きです。
草書は読み慣れていますが、自分で描くとなると
あまりうまく書けずに一度では合格しませんでした。
これから数年のうちに、楽しんで博物館学芸員資格を取得しますので
やはりやりかけの硬筆書写検定試験も
ぜひ草書も含んだ一級まで合格したいです。

考えていることがうまくまとまらないのですが・・・・
やはり文字をうまく書くこと。
硬筆書写
硬筆書写
やはりそうだ。硬筆では僕はかなり腕が良かった。
硬筆を忘れないようにしよう。
忘れない。僕の大切な高卒。よろしいです。
郵政永年は僕の大切な卒業証書だ。
問題ないです。

長きに渡った苦学生時代を経て
ついに大学を卒業した。
長きに渡った青春。
遅めの春を迎えるにはあまりにも早く。
僕の小さな野望は打ち砕かれて終わった。

一戸建ての家に住む。
そういった当たり前のことすら得ずに
僕は賃貸暮らしに入る。
その内容はあまりにも早く。
小さな遅めの春を迎えた。

漫画家だ。

たった一つの夢。
叶うことなく潰えた春。

この世の春を迎え撃つには
僕一人で充分だと思う。
養育費は僕本人。
もう過ちを犯すことはないと思う。

漫画は僕の青春ではなく
老後の春です。

この小さな机すら僕の自費で購入した。

普通の家庭では、大学受験に向け
親御さんが学習机を買う。

僕は周りがあまりにも幼いと思う。
逆恨みではなく。
僕が恨みを持つことも思い浮かべることもなく。

僕はあまりにも善良な顔立ちをしている。
多分、ご先祖様がかなりの素封家なのだ。
暖かな家庭。
そういった面立ち。

僕は生まれ変わったような気持ちである。

ご先祖様はとても人を愛する。
僕にいつも愛することを要求する。
この顔立ちが僕を大人に変えた。

僕はブログを書きながら
いつも人と会うことを拒んでいる。

悩みの一つぐらいあるさ、僕だって。
いつもそう思っています。
仕事、仕事なのです。
僕は。

直接僕と会えるほとんどの人々が
仕事の合間です。
僕はいつも仕事中です。

仕事の最中です。
仕事は僕にとって、合っているようです。
最後の面影は、あなたではなく
私本人にのみにあるようです。

漫画は僕の思い出話ではありません。
漫画を描く仕事をしている真っ最中です。
漫画家は僕の仕事です。

(ブログ記載 漫画家・伊勢むく)

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