2羽のキジバトが葡萄の木の上で交尾をして、その後、雌がニセアカシアの枝でじっとしている。昨日の午前中からだから、もう1日はじっとしていることになる。
その間、雄が数回やってきてが、口に枝を咥えていないので巣作りではなさそうだ。雌に餌を持ってきたのかも知れない。雌は雄がやってくると羽をバタバタと動かしているが、これがどういう意味なのか?
仮にそこで子育てをするのなら、私としては有り難い。というのも、昨年は駐車している真上に巣を作ったものだから、車が糞だらけになってしまったのだ。
キジバトが近くで子育てすると幸運を呼ぶというらしいが、私は動物が好きなので身近に観察出来て幸運だと思っている。
産卵した場合、15日ほどで羽化し、更に15日ほどで巣立ちするらしい。
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