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2018年05月14日22:38

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東京へ

先日の土曜日は東京へ赴いた。
14日まで開催のボーボボカフェへ行く為である。
夜行バスで6時半位に到着し、11時40分頃に夜行バスで帰宅。
その為か東京での1日はやたらと長く感じられてしまった。
ボーボボカフェは2時間の予定だったけど、それ以外の時間はヒマなので、とりあえずブラブラしたりもした。
「とある」の聖地である立川にも寄ったし、秋葉原にも寄ってみた。
こうして見るとホント東京は何でもあるよなあと思った。
ここから地方に飛ばされた人はあまりにも何もなくて発狂する事うけ合いだろう。

以下は箇条書きで感想を述べます。

・行きの夜行バス
23時10分発のバスに乗ったわけだけどこれがとにかく辛かった。
バスの揺れがあるたびに起こされる。
しかも喉の奥で痰が絡んで息苦しい。
しかも真ん中の席なので窓が観えず(夜間はカーテンで窓を遮られる)気晴らしもできない。
東京に着いたときは別世界に辿り着いた気分であった。
次にバス予約するときは窓際頼もう……。

・立川
ボーボボカフェまで時間があるので「とある」の聖地の立川まで足を運ぶ。
地域振興を目的として至る所に「とある」のキャラのイラストが描かれている自動販売機があり、それを探すために立川中を練り歩いた。
10あるうち6つしか見つけられなかったけど、それだけ見つければまあ万々歳。
多分1年の内もっとも脚を使った日だと思う。

・ボーボボカフェ
池袋に戻りP’Parcoにて開催されているボーボボカフェに赴く。
ボーボボ関連のイベントが開催されると言うのは夢にも観ていなかった事だったので、狭い空間ながら、ボーボボ色で染められているカフェを隅から隅まで堪能。
キャラクターを模した色とりどりの料理やドリンクを心行くまで堪能した。
金はかかったけど来てよかったと心の底から思えた。

・秋葉原
ボーボボカフェの後、帰りのバスまでまだまだ時間は有り余るほどあったので秋葉原まで足を運ぶ。
やっぱ他の街とは一線を臥すよなーと思った。
ここまでオタク色に染められた街はそうそうないだろう。
とは言ったものの、ここで買うものはなかったので寄るだけになった。
また欲しいものがあったらここに赴くかもしれない。

・再び池袋
池袋に戻り、帰りまで夕食済ませたり銭湯に入ったりメロブ寄ったり色々した。
銭湯は今時のスーパー銭湯ではなく、昔ながらの番頭のあるThe銭湯と言った感じの古めかしいものだった。
そこで入ろうとするとなんと右足の人差し指から出血。
どうやら中指の爪が刺さっていたらしい。
正直びっくらこいた……。
まああれだけ歩いてれば血の一滴や二滴あっても不思議じゃないよな……。
帰りの夜行バスは疲れがたまっていたせいか行きより熟睡していたように思える。
帰ってきたあと泥のように眠っていたが……。

とにもかくにもまた機会があったら行きたいなー東京。

ビルビル
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