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2018年03月20日22:49

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ドゥーチュィムニー「名護市長、工事の是非触れず=防衛省が辺野古移設説明」

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について、防衛省の辰己昌良官房審議官(右)から説明を受ける名護市の渡具知武豊市長=23日午後、名護市役所


 沖縄県名護市の渡具知武豊市長は23日午後、市役所で防衛省の辰己昌良官房審議官と面会した。辰己氏は、政府が進める米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に関し、護岸工事の進捗(しんちょく)状況などを説明し、理解を求めた。これに対し、渡具知氏は「国と県が訴訟中であるので、その推移を見守っていきたい」と述べるにとどめ、工事の是非には触れなかった。

 防衛省幹部が渡具知氏に面会するのは市長就任後初めて。辰己氏は「名護市に新たな負担を掛けるが、市街地の真ん中にある普天間の辺野古移設を進め、一日も早い全面返還を実現したい」と語った。政府が支給を検討している米軍再編交付金には言及しなかったという。

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