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2018年03月18日17:15

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ハードヒット@新木場

というわけで昨日はハードヒット@新木場興行を観戦してきました
前回興行は、かなり増席を行い座席とリングの間隔が
とんでもないことになっていましたが
今回は普通の間隔でした
でも、ちゃんとお客さんが入っていたので、問題なく黒字だったでしょう(笑)

▼第1試合 シングルマッチ 10分1本勝負
和田拓也(フリー)vs 服部健太(花鳥風月)

試合時間は1分も無かったと思います、いわゆる秒殺
飛びつき腕ひしぎ十字固めで、和田の勝利
お見事!
ただ、これで服部が弱い〜ということではなく
実力者同士が、勝負に出た結果、そうなったという感じ
実力が足りない者の場合・・・・・というとアレだけど
ダークマッチの5分→延長3分ドローが、そのいい例なのかなと

▼第2試合 シングルマッチ 10分1本勝負
小池秀信(GRABAKA) vs 飯塚優(HEAT-UP)

飯塚君は久々に見ますね
相変わらず、優しい顔つきであります
大きな実力差があったようには見えなかったけど
三角締めで小池の勝利

▼第3試合 グラップリングタッグマッチ 15分1本勝負
青木篤志(全日本プロレス)&SUSHI(フリー)
vs 松本崇寿(リバーサルジム立川ALPHA)&クリスMAN太郎(クリス事務所)

クリスMAN太郎は初見ですが、なかなかの実力者のように見えました
松本崇寿は相変わらず、誰と対戦しても面白いですね
「それは、そう考えても不利だろう」という体勢から
クルッと身体を反転ざせ、足を巧妙に絡みつかせ
自身の得意なポジションに移行し、相手の足関節や腕関節を取りにいける
青木隊長は相変わらずマスクマン仕様で、相変わらずいい動き
SUSHIは過去最大の見せ場と作り、過去最大勝利を予感させたけれども
勝利とはならず、無理せず青木にタッチしていればチームとしては勝ったかも?
クリスが疲れきったSUSHIに正面から絡みつき、フロントのネックロックで勝利

▼第4試合 シングルマッチ 10分1本勝負
中台戦(TEAM OVER KILL) vs 首里ジョー(琉球ドラゴンプロレス)

相変わらず、見た目が怖い中台
初見となる首里ジョー、いかにも琉球ドラゴンプロレス〜っぽい感じ
変則的な掌打とボディブローで攻めるも
中台の打撃でダウンを取られ、その後もふんばったけど
すぐに中台のヒザが飛んできてダウン→KO
中台相手なら寝かしてグラウンドに行った方が勝機がアレだと思ったのだけど
果敢に打撃で勝負しにいったのは、これはこれで嫌いではないです

▼第5試合 シングルマッチ 10分1本勝負
伊藤崇文(パンクラスism) vs 鶴巻信洋(フリー)

ベテラン同士の戦い・・・・ということでいいのかな?
安易にロープに逃げない〜という双方のプライドも良かったし
「こいつには絶対に負けない」という我慢比べも良かった
足関節の攻防で、両者悲鳴を上げながら耐え忍び、反撃する様は
やはり若手にはできない戦いなのかな?
10分時間切れドローながら、見応えある試合でございました

(続け)
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