平成30年2月26日、北見若松市民スキー場(北海道)に行ってきました。
かなりオホーツク海に近い、道東の小さなロコスキー場です。
公式HPでは最長滑走距離が1000メートル以上との事でしたので、一度行ってみようかと。
商業圏が小さいので仕方ないですが、リフトも1本しかない、本当に小さなスキー場でした。
その1本のリフトで山頂にアクセスして、そこからコースは3つに分かれます。
とはいえ、どのコースも似たり寄ったりで特徴があるわけではありません。
基本的に幅が広く、斜度は割とあって、1枚バーンというスノーボーダーにとって気持ちよく滑れるコース作りでした。
ただ、コース長が短すぎるかな?
1000メートルオーバーというのはコース上部の迂回コース込みのコース長です。
実際に気持ちよく滑れるのは700メートルあるかないかぐらいでしょう。
雪質もいいんだけど、どうしても同じエリアにあるノーザンアークリゾートに負けてしまうよね。
あっちの方がコース長も長いし、幅も広い。
リフトもフードや足置きが着いてる。
でも圧雪はとても丁寧だと思います。
このスキー場はなんと、朝と夕方の1日2回整地してくれるらしいです。
遊べる箇所は少なかったですが、フリーランボーダーには気持ちいいですよ。
平日だとほとんどお客さんもいませんし。
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